男性は「女性から頼りにされると嬉しい」とよく聞きますね。

でも、女性からちょっと小言を言われたり、「気が利かない」なんて注意されたりしたら「面倒くさい」と思ってしまうことも。

今回は「彼女からのお願いを『面倒くさい』と思ったエピソード」を紹介します。

つい彼氏に頼ってしまう人は、ぜひ男性の本音をチェックしてみてくださいね。

彼女のことを「正直、面倒くさい」と思った男性の本音

1:いいように使ってない!?

「デートで初めてお好み焼き屋に入った時のことです。

彼女が『どう焼いたらいいかわからない……』と言うので『俺がやるよ』と焼いてあげたら、『○○くんすごい!』と褒めてくれて、俺も『任せてもらって嬉しい』と笑顔で答えました。

彼女はこの出来事をよく覚えていて、それからというもの『○○くんが作った卵焼きが食べたい』『もうすぐお昼だから何か作って』と言うように。

確かに『嬉しい』とは言ったけど、それは『いざという時に頼りにされること』であってこんな風に使われることじゃない。

いくら料理が好きな俺でもさすがに『面倒くさいな』と思うようになりました」(29歳/営業)

男性の「任せてもらって嬉しい」は女性にとってわかりづらいもの。

また「いざという時」もピンとこないので、今回のように「使われている」と勘違いされることも。

もし頼りたいことがあるのなら、例えば「パソコンの操作」や「電球の付け替え」など、自分には難しいことだけに限ってお願いするようにしてみましょう。