もうすぐわが子は1歳。歩けるようになり動きも活発に。家の中では思うように動き回れず、ストレスが溜まってしまいがち。
子どもが家の中でも飽きずに遊んでくれるコスパの良いボールプールを選んでみました。
どんなものがいいのか、忖度なしでレビューします。
おうち時間、子どもを思いっきり遊ばせてあげたい
コロナでなかなか外出ができない子どもを家の中で思いっきり遊ばせてあげたい。
積み木や楽器のおもちゃなど細かいものはたくさんありますが、それだけだとどうしても飽きてしまうようです。
もっと体全体を使って遊べる何かが欲しいと思い、見つけたのが「ボールプール」でした。
子どもに「ボールプール」を買ってあげよう!
ネットで調べるとボールプールには丸形の一般的なもののほか、トンネル付きのもの、ハウス型、車型のものなど形が色々あることが分かりました。
本格的なボールプールだと1万円近くするものもありましたが、今回は、なるべくコスパが良い1,000~3,000円台のものを選んでみました。
テント 子供用 ボールハウス
ハウス型で屋根付きなので、プールタイプと比べてボールが散らばりにくいのがうれしいです。
テントの形なので、ボール遊びに飽きても、他のおもちゃやお友達に入ってもらって、おままごとなどのごっこ遊びができるのもいいですね。
テント型のタイプは中の様子が見えづらいので、小さい子どもを遊ばせる際には誤飲しそうなものを持ち込んでいないか確認することと、入口を見えやすい方向に向けるなどの工夫が必要です。
テント型タイプは中が見えにくいですが、こちらのハウスは中の様子が見えやすいようにサイドがメッシュになっているので安心です。
価格は約1,600円と低価格なのに、大きさは底が約90×90cm、高さが95cmとしっかりしたサイズ感です。
専用収納ケースもついていて、折りたたんでコンパクトに収納し、簡単に持ち運ぶことができます。ピクニックやキャンプで遊ばせてもいいですね。
家の中で広げると、子どもは大興奮して早速中に入っていきました。
高さがしっかりあるので歩き始めたわが子でも頭をぶつけることなく余裕で入れます。
大きいので大人も一緒に入って遊べます。
ボールは付属していないので別途購入の必要がありますが、ボール以外でもぬいぐるみやおもちゃなどを敷き詰めてもかわいくてたくさん遊んでくれました。