INTEX(インテックス) サンセットグローベビープール
こちらは空気を入れてふくらますタイプのプールです。
水を入れれば水遊びのプールになりますので、室内ではボールプール、外で水を入れてプールに、と1つで2度楽しめます。
サイズは直径85cm(内径65cm)と、大きすぎないのもいいですね。小さいですが、子どもを入れるのに十分なサイズですし、水もすぐたまるので水道代も気になりません。
少し面倒なのが、空気口が4つあること。でも最初だけなので膨らませてしまえば特に問題ありません。
また、他のボールプールと比べて折りたたんで置いておけないので、しまう際には空気をいちいち抜かなければいけません。ずっと出しっぱなしにするのなら特に気になりません。
色は底が水色、外側は緑、黄色、ピンクとカラフルなのもかわいいです。色とりどりのボールを入れれば、見た目も鮮やかです。
また、屋根のないタイプなので子どもがケガをしないか、誤飲をしないか、見張りやすいのも利点です。
ただ、ボールがすぐ外へ散らばってしまうので、片付けが面倒というデメリットもあります。
金額が約1,000円と安く、コスパが良いのも魅力的です。
サンパーシー キッズボールハウス
今回ご紹介する中で、一番巨大なボールプール。
三角のテント、四角のテント、そしてそれをつなぐトンネルの3点セット。
赤、黄色、青と原色でカラフルな色使いも目を引きます。
早速広げてみました。ワンタッチで大きく開きます。そして、それぞれをヒモで繋いでいきます。
繋げるのは少し面倒でしたが、あっという間に大きなボールハウスが完成!
子どもはトンネル遊びをしたことがなかったので、大興奮して突入していきました。
テントとトンネルの連結部分はヒモで縛るだけでは少し隙間が空いてしまうので、トンネルをテントの穴にしっかり差し込んでからヒモで結ぶとよりしっかり連結します。
この巨大さで約2,600円とかなりの高コスパなのもうれしいです。しかもボールが200個ついてくるから驚き。その分作りは少し雑ですが、値段を考えたら問題ありません。
三角のテント、四角のテント、そしてそれをつなぐトンネルの3点、広げるとかなり大きいですが、一つのバッグに収納することもできるので、保管や持ち運びにも最適です。
3点を連結すると長さ275cmほどになるので、お部屋が狭いと設置は難しいかもしれません。
広いスペースがあったり、野外に持ち運びたい人にはおすすめです。
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大きなボールプールは高いのかも…と経済的な不安がありましたが、Amazonで1,000円台からとコスパがいいものがたくさんあることが分かりました。
ボールの片付けが楽なのはハウスタイプ、しっかり見張りやすいのはプールタイプ、広いスペースで遊ばせたいならトンネル付きのタイプなど、用途に合わせて選んでみて。
※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。