【吉野家】「焼魚牛小鉢定食(税込602円)」にプラス

最後は、「焼魚牛小鉢定食」に「チーズ」と「青ねぎ塩」をトッピングして頂きました。

【吉野家 焼魚牛小鉢定食】奥のお盆のトッピングが青ねぎ塩です

お肉に加えてお魚も食べたいと言う人にオススメの定食ですが、ここにトッピングを加えるとさらにリッチな味わいになります。

焼魚に+チーズ(税込118円)で鮭チーズ

【吉野家 焼魚牛小鉢定食 鮭チーズ】とろけたチーズが塩鮭に合います

定食と言うと和食っぽいイメージがありますが、鮭チーズは食べてみるとフレンチのような上品さがありました。

牛小鉢が少し甘い味付けなので、鮭の塩気がプラスされて味のバランスが整い、更にチーズの塩味もますますご飯を進めてくれます。

しかしいわゆる「焼き魚」をイメージしている人はもしかしたらチーズは必要ないかもしれません。

また、この定食でも基本的にチーズは別途の小鉢で提供しているようなので、後乗せの場合どれくらいしっかり溶けてくれるかがポイントになりそうです。

牛小鉢に+青ねぎ塩(税込118円)でさっぱり美味しい

こちらの定食も、もう1品トッピングを追加しました。
ねぎラー油、ねぎ山椒に続いて青ねぎ塩です。

【吉野家 焼魚牛小鉢定食 青ねぎ塩】塩ダレがたくさんかかった青ねぎ塩

シャキシャキのねぎにかかったタレの量が絶妙で、薄すぎず濃すぎずちょうど良いアクセントになってくれます。

チーズと牛でまろやかになったところを青ねぎ塩が爽やかにまとめあげてくれる印象で、とてもおすすめです。

【吉野家 焼魚牛小鉢定食 青ねぎ塩 箸上げ】手のひらサイズの小鉢でも満足感のあるボリューム

焼き魚はご飯に乗せない方が食べやすそうだったので、このまま頂きました。

各トッピングによって味に緩急がつき、バランスがよく洋食風でおしゃれな雰囲気の朝定食を楽しむことができました。

こちらもお腹いっぱいのボリュームでしたが、それぞれの塩気でもう少しご飯が欲しいと感じるほどだったので、もっと食べたいという人はご飯をおかわりするのもいいかもしれません。

今回は「吉野家」が力を入れる朝定食メニューにぴったりの神トッピングご紹介しました。

他にもさまざまなトッピングが揃っているので、ぜひお気に入りのトッピングと朝食メニューを見つけてみてください。

埼玉生まれ東京育ち。ガーナ人の父と日本人の母の間に3人兄弟の末っ子として生まれる。趣味は音楽鑑賞、ラジオ鑑賞、散歩。国際系の高校に進学し、米国に1学年間の交換留学を経験する。大学では軽音楽部でコピーバンドに励み、現在はそれぞれボーカルとドラムでオリジナルバンドを結成、創作活動を続けている。

過去の記事