どうもこんにちは、ライターの瑠衣です。
いつの間にか恋愛に特化したライターとして生活をしております。
突然ですが私、「出会いがない」と言っている人たちの気持ちがあまり理解できません。
だって、男なんてそこら中に歩いてるじゃん？
私の地元・九州の男たち
いきなりですが、私の地元・福岡には女性がたくさんいます。
語弊を恐れずに発言すると、人口に対して女性の比率が高い傾向にあるので、どうしても余ってしまうのです。
九州ではまず、仕事をするときは福岡にでて、そこから東京に行くというステップを踏むため、昨今では福岡だけ人口が増えて行っているそうです。
さらに、中でも意欲的な男性や、仕事熱心な人はさらにそこから大阪・名古屋へ行き、最終的に東京を経て海外に出て行く、というイメージです。
しかし女性の場合は、九州から一応福岡に出るものの、住みやすい街なのでそのまま福岡に永住することが多いんですね。
これが、九州の“男を立てる文化”を通り越して、男が無駄に偉そうになってしまった原因だと私は思っています。
でもしょうがないですよね！女性に優しくしなくたって、かわいい子いっぱいいるんだもん！
もっと優しくしてよ！！！
女性（私）にとって、東京はエデン
では、次に東京の男女比を知っていますか？
女性の数に対して、男性の数が1.5倍です。
要するに、東京では10人の女子がいたとしたら、男子は15人。
100人いれば150人。10000人いれば15000人！！！
もはや東京はエデン。
だって、男がそこら中に余ってる。
さらに、私が東京に来て「エデンかよ」と思った理由のひとつに、“男性が優しい”ということがあります。
なぜか男が優しいのか？
先ほどの比率から考えられることは、関東でいばりちらしていると、余っている男性組に入ってしまうからだと思うのです。
花火×恋愛というシチュエーション
さて、忘れもしない2017年7月29日のことです。
私はその日、東京喰種の映画公開初日ということで張り切ってアニヲタの友達と予定をあけておりました。
が、男性にデートに誘われてしまったんですね。ダブルブッキングというやつです。
しかも隅田川の花火大会。
どうしてもどうしても花火デートというのがやりたかったので「夕方からなら」ということで約束をしました。
絶対浴衣を着たい私に降りかかって来る、10時渋谷集合というアニヲタの謎スケジュール。
映画の前に今回の作品について飲みながら話し合おう、というものでした。
夕方もそのまま渋谷での待ち合わせになるため、私は9時半に家を出た段階で浴衣でいなければいけない……！という深刻問題。
絶対、下駄を履いた足が痛くなる。
まぁそこまで深刻に考えてもいなかったのですが、話のネタとして前日の夜に、デートをする男性に
「朝から下駄履いてたら足痛くならないかな？
できれば足袋は履きたくないんだけど、、、ビーチサンダル持って行った方がいいかな？」
と話をしました。
すると、
「わかった、君は一番かわいい格好で来てね！僕は大きめのバッグとビーチサンダルを持って行くよ」
と言われたのです。
私の恋の花火、打ち上がりました！！！！！
やはり、東京の男性ってやさしいんだなと実感した瞬間です。
高校生の時、香椎の花火大会（クソローカル）で渋滞にキレ出した彼氏の隣でバレないように泣いたあの日の私に伝えたい。
君は早く東京に出た方がいい。
花火×酒×優しい男
そして当日、9時半から飲んでいる私と、信じられないくらいの大雨、それでも中止を発表しない隅田区というとんでもない状況コンボで夕方を迎えました。
でもなんかもう、どうでもよかった。
花火と酒と優しい男がいるならば！！
実際に行った方はご存知かと思うんですが、ほとんど花火は見えませんでした。笑
今年はもう無理かなーと思っていた矢先！！
お台場花火というのが開催されるそうです。
お台場海上花火祭・ハロウィンイメージ
しかも街コン形式の「恋花エリア」があるらしいです。もう行こう、一人で行こう。
泥酔して隣の男に話しかけよう。
そして男に優しくしてもらおう！！！！
浴衣でも白雪姫でもゾンビでもなんでもいいから行こう。
そう、心に誓った、31歳の秋……（言い忘れたけどバツ3）。
「 お台場海上芸術花火祭 2017 ～秋のハロウィンビーチフェスティバル～」
花火を見ながら恋も咲かせる!?「恋花エリア」が新登場
恋花エリアは、いわゆる「花火コン」エリアとなります。
秋の夜、お台場のビーチで恋の花火も咲かせましょう！素敵な出会いに期待したい、という方は要チェックです。
■開催日：10月21日（土）■ 開催時間 ： 開場15:00／花火打ち上げ開始18:30
※開場後よりパレード等各種催しが行われます。
■ 会場 ：お台場海浜公園
ぴあ株式会社
