「週末に彼女が泊まるのでよく料理を作ってもらいます。

でも、出す時に『からあげ全部で8つだから半分の4つ食べてね』『○○くんのトマトは3つ』といちいち食べる量を指定してくるのです。

ちゃんと言われた通りにしていても、『サラダは最初に食べた方が体にいいよ』とうるさかったり、『ちょっと!まだ私の分があるからね』と注意してきたりするので一緒に食事をしていても全然楽しくなくて……。

元カノは食べる量を指定してくることもなかったし、なんなら『○○くんもうちょっと食べたいならどうぞ』といつも俺に気を使ってくれたんですよ。

いちいち口出しされるので、食事をするたび優しかった元カノが恋しくなってしまいます」(28歳/医療関係)

「私の意見は正しい」と思うとつい相手に頭ごなしに言ってしまいがち。

今回は「食べる量は平等に」という考えを押し付けたせいで「口うるさい」と思われ元カノと比べられることに。

親切のつもりでも彼氏が窮屈に感じることもあるので、食事中は世話を焼かず「おいしいね」くらいに留めておいてくださいね。

もし気になるのなら「食べすぎないでね」と軽い声かけをしてみましょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。