フォトギャラリー【もっと見る】キャンプで重宝!「アウトドアナイフ」フォトギャラリー
  • 【モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス) 】ケースつきでベルトに装着可能
  • 【モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス) 】アウトドア時に重宝するアイテム
  • 【モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス) 】ヒモや枝を切ったりできます
  • 【モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス) 】オレンジの差し色がおしゃれ
  • 【モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス) 】初心者におすすめなモーラナイフ

キャンプで何かと重宝する「アウトドアナイフ」。

シンプルで持ちやすいものから、1本でさまざまな使い方ができる多機能なものなど、キャンプ初心者から中級者向けのアウトドアナイフがたくさん販売されています。

今回はそのなかでも、比較的低価格で、初心者でも使いやすいアウトドアナイフを紹介します。

この夏、アウトドアやキャンプで活用してみてくださいね。

アウトドアナイフとは?

アウトドアナイフとは、キャンプなどのアウトドアで使われる小型のナイフのこと。

使い勝手や切れ味が良く、さまざまなシーンで活躍します。

アウトドアナイフがあれば、焚火に使う薪を細かく裂いたり、料理に使う食材を切ったり、レトルト食品のパッケージを開けたり、ロープを切ったりと大変便利です。

重要な注意点

ナイフは銃刀法・軽犯罪法等で規制されています。

銃刀法では「刃体の長さが6cmを超える刃物は正当な理由なく携帯してはならない」とされており、また刃体の長さによらず、正当な理由なく刃物を隠し携帯することは軽犯罪法で禁止されています。

アウトドアナイフは自宅からキャンプ場など目的地との往復の間、キャンプ道具と一緒に持ち運ぶなど十分注意しましょう。

詳しくは「刃物の話(警視庁)」のページをご覧ください。

アウトドアナイフの選び方

ヒモや枝を切ったりできます

アウトドアナイフと一口に言っても、大きさや形、機能などさまざま。アウトドア初心者は何を基準にどんなものを選べばいいか迷いますよね。

クライミングなど本格的な登山で使うなら、太いロープも簡単に切断できるギザギザの刃がついたもの。

キャンプに使うなら食材や小枝を切りやすい、切れ味が良くさびにくいもの。

旅行等で荷物をコンパクトにしたい場合は、刃を収納できるタイプのものなど用途によって適したものを選びましょう。

アウトドアナイフの育て方

アウトドアナイフはアウトドア用品のため、頑丈に作られています。

特にステンレス製が多く、基本的には錆びにくいですが、水気のある物を切った時などはこまめに拭くようにすると、より錆びにくく長く使えます。

丁寧に手入れを行うことで、使えば使うほど味が出るナイフに育てていくことができます。

初心者も使いやすい!低価格でおすすめの「アウトドアナイフ」

モーラナイフ Morakniv Companion Heavy Duty Burnt Orange (ステンレス)

高コスパ、高品質の初心者におすすめブランド

スウェーデンのブランド「モーラナイフ」のアウトドアナイフ。創業130年以上と長い歴史を持つ老舗ブランドです。

切れ味と耐久性に優れ、かつ、お手頃価格で、ナイフとプラスチックケースのセットになっています。

サイズ・素材

全長約22.4cm、刃の長さは約10.4cm、重さは104g。

小さすぎないので、大きい枝や薪、調理などにも使えて万能です。

素材はステンレススチール。サビや劣化に強い性質を持っているので、水回りにも安心して使えます。

使いやすさ

手にしっかりフィット

最小限の道具だけを持って自然の中で必要なものを調達、加工して過ごす「ブッシュクラフト」というアウトドアの楽しみ方があります。

こちらのアウトドアナイフを使えば、ブッシュクラフトでよく活用される「フェザースティック」(木の枝などを薄く削って作る着火剤)も簡単に作ることができます。

また、刃圧がしっかり3.2mmあるので、薪割りなども楽々。ステンレスでメンテナンスフリーなのもうれしいです。

価格

しっかりした使い心地ながら、価格は2,860円(税込)と3,000円を切っています。

初心者も手を出しやすい価格なので、まさに入門用としておすすめです。
 
「ハピママ*」更新情報が受け取れます