コンロ(1) ――何はともあれすぐに掃除を。古くなった電話帳を利用しよう

コンロの汚れはついてすぐなら、サッと湯拭きするだけでキレイになる。だから、調理した後は拭き掃除を習慣づけて。うっかりしてふきこぼれてしまったときには、古くなった電話帳でおおまかに汚れを拭き取ってから、湯拭きするとぞうきんが必要以上に汚くならずおすすめ。

また、アルミ製の専用マットをコンロにとりつけておけば、1週間に1回程度交換するだけでピカピカ。壁の油はねシートとダブルで使えば掃除が簡単だ。

<コツ>
飲み残しのビールは、冷蔵庫内の汚れにも効果的。臭いもなくなる。また、観葉植物の葉をビールで拭くと、葉がキレイになり元気を取り戻すので試してみては。

 

コンロ(2) ――魚グリルは熱いうちに!臭いは紅茶やほうじ茶で解消

魚を焼いたグリルは熱いうちに台所用洗剤で洗えば簡単に汚れが落ちる。受け皿や網、ふたなど取り外せるものは取り外してスポンジで洗う。受け皿の水は毎回換えたほうがいい。網に焼け焦げや魚の皮がこびりついたときは、丸めたアルミホイルではさんでこすり、裏返しにして受け皿に入れ、熱湯をそそぐ。汚れが浮き出したら、台所用洗剤をつけたスポンジでこすり洗いを。それでも取れない汚れは、古歯ブラシでかき出すように落とすこと。受け皿の四隅の汚れは、ぞうきんに台所用洗剤をつけて拭き取るとよい。仕上げは水拭き+から拭きで。

<コツ>
魚グリルの汚れは温めることによって落ちやすくなる。また、グリルの臭いが気になるときは、熱いうちに紅茶やほうじ茶をまけば、イヤな臭いを消してくれる。

<豆知識>
汚れがこびりついたコンロは、アルミはくで簡単に掃除を。アルミはくを丸めてクレンザーをつけて磨くだけ。丸めることによりタワシがわりになり、こびりついた汚れもキレイに。

 

コンロ(3) ――飲み残しのビールの活用法。掃除に使えばムダもなくなる!

ちょっとだけ飲み残したビールがあるなら、古布に含ませてコンロをさっとひと拭きして。布が湿める程度の量でよく、気が抜けていても大丈夫だ。コンロのほかに、換気扇の油汚れもひどくなければこの方法でキレイになる。

また、あら塩もガスコンロの汚れや焦げつきに効果的。受け皿などの汚れにまんべんなくふりかけ、古布を指先にまきつけてこすり取る。すると、こするたびにあら塩の粒子が汚れに付着してポロポロと落ちピカピカに。3〜4回こするだけと、時間もかからない。後は塩分を残さないようにぬれぞうきんで拭くだけと、後始末も簡単だ。

<コツ>
飲み残しのビールは、冷蔵庫内の汚れにも効果的。臭いもなくなる。また、観葉植物の葉をビールで拭くと、葉がキレイになり元気を取り戻すので試してみては。

<豆知識>
コンロの掃除にシップ法は欠かせないが、その前に割り箸で汚れをこそげ落としておくと、掃除が簡単になる。どんな掃除もいきなり拭くのではなくゴミを取ってから。

 

コンロ(4) ――バーナーのつまりをいっぺんにキレイに落とす秘密兵器とは?

吹きこぼれや焦げつきでつまりやすいバーナー掃除には竹串が便利。まず、古くなった古歯ブラシでゴシゴシとこすり洗いして表面の汚れを落とした後に、竹串で目詰まりを取り除いていく。

古歯ブラシはほかでも使える。元栓やつまみのベトベト汚れには、レンジ用洗剤をスプレー。汚れが浮き出したらぞうきんで拭き取るが、拭き取りづらいくぼみやすき間汚れは歯ブラシでこすって落としてから、また拭くとスッキリキレイに落ちる。バーナーの掃除が終わったら、必ず点火の確認を。よく乾かしたら点火して、青い火が出るかどうか確かめること。これを怠ると不完全燃焼の原因になる。

<コツ>
元栓や点火つまみがひどく汚れていたら、ティッシュをまきつけて洗剤をシュッとひと吹き。20〜30分、そのままにしておきそれから拭き取ると効果的だ。

 

コンロ(5) ――どうしようもないほど汚れた五徳を簡単にキレイにする秘策

五徳(鍋やフライパンを支える四脚や五脚の台)や受け皿、バーナートップなどは、台所用洗剤を溶かしたぬるま湯の中に20〜30分つけて汚れが浮き出してから歯ブラシやスポンジを使って洗えばキレイになる。でも、長年掃除していなくて油汚れがこびりついた五徳はなかなかさっぱりしないもの。そんなときは五徳を鍋に入れてぐつぐつと煮てしまえばよい。20分も煮れば汚れがふやけて、スポンジでこするだけでキレイになる。

<コツ>
焦げつきはふやかすことによってキレイに落ちる。鍋にこびりついた焦げも五徳と同じように水を張ってぐつぐつ煮るとふやけてキレイになる。

<ポイント>
(1)コンロが汚れたら何はともあれまずサッとひと拭き。
(2)飲み残しのビールや竹串を使って上手に掃除。
(3)ひどい汚れは煮沸や洗剤シップ、つけ置き洗いで。

<豆知識>
細かい目詰まりが多くて掃除がめんどうなコンロのバーナー。竹串を使って落ちなければシップ法を試して。掃除が終わって取りつけるときは十分に乾かしてからにすること。

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