4.どちらかが友達少なめ

別れやすいカップルの共通点の一つが「どちらかの友達が少ない」です。

彼氏に友達が多く、彼女には友達が少ないなど、一方の友達が少ないと破局しやすい傾向にあります。友達の多さは、恋人と一緒にいないときの時間を充実させるもの。友達が少ない側としては、劣等感を覚えることもあるのです。

パートナーとの格差を感じる場合もあるので、カップルとしてはやや深刻な問題となるかもしれません。

5.2人の間だけのルールが多い

「朝起きたらすぐに『おはよう』の連絡をすること」「仕事・学校が終わったらLINEすること」など、2人の間だけの特別なルールが多いカップルは要注意です。

ルールが多いカップルは、いずれどちらかが負担を感じるケースが多いもの。どちらか一方がさまざまなルールにわずらわしさを感じてしまうかもしれません。

6.どちらかが極端に忙しい

仕事や学業で、どちらかが極端に忙しいカップルは、長続きしないことが多いです。お互いのライフスタイルに大きな違いがあるので、すれ違いが生じやすく、喧嘩や不満の原因となります。

実際、一方の忙しさが理由で、デートが先延ばしになったり、そもそも連絡すらも難しい…と不満を感じるパートナーは少なくありません。

7.どちらかの交際経験が0

「今付き合っている人が初めての恋人」といったような、いずれかの交際経験が0というカップルはすぐに別れやすいことを覚えておきましょう。

一方の交際経験がほとんどない状態では、すでに交際経験のある側が「面倒くさい」と感じる場合があるのです。「相手がやたらと緊張する」「カップルとして適度な距離感を掴めていない」「すぐ悩む」など、交際経験がないほうに対して不満を覚えることが多いです。

不満を募らせた結果、相手に別れを切り出されてしまうリスクがあります。

該当項目が多かった…というアナタへ!

今回ご紹介した「すぐに別れやすい男女の共通点」に心当たりがあった…と不安を感じている女性は多いのではないでしょうか。

該当する項目が多いほど、破局のリスクが高まるのは事実ですが、今後の対策をきちんと把握していれば末永く円満なカップル関係を維持できます。

もし、今回ご紹介した共通点に心当たりがある場合には、以下の点に注意してみてください。

・自分の時間を大切にすること
・パートナーとの時間以外の楽しみを見つけること
・お互いの不満や不安を改めて話し合ってみること

上記3点を意識すれば、どちらか一方に大きな負担がかかってしまう…といったことはありません。

適度な距離感をキープしながら、何年経っても仲の良いカップルでいられるようになるでしょう。

今回は、破局リスクの高いカップルの共通点についてご紹介しました。
基本的に、「すぐ分かれるカップル」には、さまざまな特徴があります。今回は、そのなかでもとくによく見られる共通点をご紹介しました。

「いつまでも仲良しのカップルでいたい」という女性は、ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。