「8月生まれか、9月生まれの男性と相性がいい」んだそうです。結婚する人もその月生まれの人がいいとかで。でも、そう限定されると、「え? え? え? 何で!? 何で2カ月に限定しちゃうの? 」って、思っちゃうんです。
相性のいい男性を、たったの2カ月だけにしぼられちゃったら、なかなか出会える機会はないですよね。これから好きな人ができたとしても、“あの人、○月生まれだから絶対恋愛できない”とか、すっごく意識しちゃうし。
だから、「11月は運勢よくない」って言われたことや、恋愛に関しては信じないで、いいことだけを信じようと思ってます(笑)
今年の秋、私はがんばるって決めているから大丈夫です!
乗り越えなきゃいけないことがあるのは、これからあるお仕事が決まったときから、ちゃんと分かっていたことなので。それがたまたま秋と重なっちゃったけど。。
ーー舞台『朝陽の中で微笑んで』のお稽古はもうすぐ始まりますね。
がんばらないと! オーディションで合格しているから、そう簡単には弱音は吐けません!
今、『TOKYO TRIBE』の本番中だけど、台詞の多い舞台ではないので、その分『朝陽の中で微笑んで』の台本を毎日見て、お稽古の開始に備えようと思っていたんですが…。
『TOKYO TRIBE』の本番が始まってまだ4日目だから、もうちょっと今の舞台だけに集中して…、とか言っていたら、すぐ日にちは経っちゃうんだよなぁ。(編集部註:取材日は10/2)
掛け合いの台詞が多いんですが、“台本を持って立ち稽古する”ことなく、これまで育ってきてしまっているので、“早く台本を覚えなきゃ”って、思ってはいるけれど。。 気持ちが焦せるばかりで。
ボディケアに行ってちゃんと疲れを取って、睡眠も取って、台本に取り組みます! でも、『王家の紋章』の後、『ピーターパン』も『TOKYO TRIBE』も台詞が多くなかったから。久々に台詞を覚えるのはすごく大変だろうな。
でも、多いと言っても『AKB49』の台詞の多さには敵わないと思う! あのときは、どうやって台詞を覚えたんだろう?? 自分でも本当に覚えてない! 記憶にないっ! (第76回)
『AKB49』のお稽古は確か、3週間くらいあったんです。だけど、ストレスで体調を崩して休んだりしたので、結局お稽古期間は2週間くらいだったんです。よくやりましたよね、私??
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
どんなに時間が経っても変わらない、佐江ちゃんの「根っこ」にあるものとは。48グループを出てわかったこと。今、やっと笑って話せるあのときのこと。最終回に向けて、さらに尽きないお話です。
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。