3:洗い物を減らして時短!「クッキング調理袋」
料理といえば、終わったあとに出る大量の洗い物も、家事を増やす原因になるのでゲンナリしますよね。
食洗器にかけるにしても、そもそもの洗い物の量が多ければ結局時間がある程度は取られてしまいます。
真の時短を実現するなら、まず洗い物を減らすことが最重要!
そこで使えるのが「クッキング調理袋」。食材の保存に使えるのはもちろん、ポリ袋調理で洗い物を減らすことができるんです。
野菜やお肉を入れておいて、そのまま袋ごと蒸したり煮たり、あるいは調味料と一緒に漬け込んだり。マチ付きなので食材を入れやすく、調味料などをこぼしにくいのも利点です。
さまざまな調理に使えるので、毎日の料理作りに悩む忙しいママの強い味方になりそうです。
使い終わった後は、そのまま捨てるのではなく生ゴミ入れにして使えばさらに経済的ですよ。
4:粉を振ってきれいにまぶせる「小麦粉ふりふりストッカー」
「こんな商品が欲しかった」「便利すぎる!」とSNSでも話題なのが「小麦粉ふりふりストッカー」。
小麦粉や片栗粉、粉糖などを入れて振ることができて、そのまま保管もできる粉振りストッカーです。
お肉に小麦粉や片栗粉を薄くつけたいとき、わざわざ袋からスプーンで取り出して振るのはなかなか面倒ですよね。しかも、なんだか偏った付き方になってしまうことがほとんど。
この商品を使えば、全体にまんべんなく小麦粉や片栗粉を付けることができます。粉糖は、ケーキ全体に薄くまぶすようなときに、きれいに振りかけることができるので便利です。
振りかけたあとはフタをしてそのまま閉まっておけるのがうれしいですね。
長期保存には向かないので、なるべく早めに使い切れる量を入れてくださいね。
5:固いバターをうすく削って塗りやすく「ピーラー式バターナイフ」
さまざまな料理に使うバターですが、ふだん冷蔵庫で保管しているのでカッチカチに固まっていて、欲しい量を切り取るのが難しかったり、ほどよく溶けないといったお悩みが発生しがち。
そんなときには、「ピーラー式バターナイフ」がおすすめです。固いバターをうすく削り取れるので、料理に使うのはもちろん、パンに塗るときにも便利に使えますよ。
パンには本当はバターを塗りたいけど固くて塗りにくいからマーガリンにしていた……という人は今すぐ買ったほうがいい商品です。
実際に使ってみると、冷蔵庫で冷やしていた固いバターがスルスルと細く削りとれました! 薄くなったバターは溶けやすく、こんがり焼けた食パンにのせたらちょうどよさそう。
料理にちょっとバターを入れたいときにも重宝しそうです。
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キャンドゥのアイデアキッチン雑貨。ぜひ上手に使って、簡単でおいしい時短料理を作ってくださいね。
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