「年上の彼女はいろいろ気遣ってくれる、まるでお姉さんのような存在。

ある日、レストランに入り『パスタかな? それともオムライスにしようかな?』と悩んでいると、彼女が急に『オーダーお願いします』と声をかけてしまって。

すると『○○くんはナポリタンにしなよ』と言って『サラダセットでいいね』と決められてしまったのです。

さらに『お飲み物は?』と聞かれると『コーヒーを食後に』と勝手に注文する始末。

『○○くんの好みをよくわかっているでしょ』とニッコリ。

それくらい自分で決められるのに……店員さんの前で恥をかかせないでよ。

何でもしてくれるのも場合によっては考えものですね」(24歳/システムエンジニア)

主導権を握る時は、相手の気持ちを察することを忘れてはいけませんね。

メニュー選びに困っている様子から手助けしたつもりが、やり過ぎてしまい彼氏のプライドを傷つけてしまったようですね。

イライラしたとしても決まるまでじっと待つか、「夜たくさん作るから軽くパスタにしておく?」とさりげなく勧めるかに留めておきましょう。

人前では特に自分の発言に気をつけて、前に出すぎないくらいがちょうどいい時もあります。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。