「お互い仕事が忙しく、コロナ禍ということもあり3週間ぶりのデートをした時のこと。

彼女はネイリストで、接客業ということもあり、コロナ禍ではなるべく外出を控えているので、どこかに出かけるのではなく、俺の家にお泊まりデートでした。

彼女はシフト制なので基本的には土日は休みではないんですが、その週はわざわざ俺のために土日に希望休を出してくれて…久しぶりに2日間、一緒の時間をゆっくり過ごすことができました。

日曜日の夜に彼女は帰ると言っていたので、日曜は夕食を早めに食べることに。

でも彼女が『もう19時か』『もう19時半!』としきりに時計を気にして帰りたくなさそうにしていたのがかわいすぎて…『今日も泊まっていけば?』と言ってしまいました(笑)

『明日仕事の前に家に寄らないとじゃん』と文句を言いつつも嬉しそうにしてた彼女にさらにキュンとしましたね」(28歳/広告代理店勤務)

時計を気にして帰りたくなさそうにしている女性の姿にキュンとしてしまった、と言うこちらの男性。

久しぶりのデートで、2日間も一緒にいれば離れがたくなってしまうのも理解できます。

デートの帰りにもっと一緒にいたいな、と思っている時は、あえて何度も時計を気にして帰りたくないアピールをしてみるのも良いかもしれませんね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。