「以前の交際から会社の同僚のことから、何でも聞きたがっては『でも俺のほうがいいよね?』と確認してくるのがストレスだった元彼。

急な残業が入ったときに『誰と一緒?』と写真を送らせようとしたことがあって、もう付き合えないと別れを決めました。

『私を信用しない人とは一緒にいられません。

今後いっさい連絡しないでください。

さようなら』

とLINEで送り、すぐにブロックして電話も着信拒否。

次の日の夜に家まで来ましたが、予想していたので友人にいてもらい居留守を使いました。

私も必死で、“会社まで押しかけてきたら通報しよう”とか思いつめていましたがそこまで追ってくることはなく、元彼は『相手にされない自分』に耐えられなくなったのだろうなと思います。

別れたい気持ちの強い意思表示で、音信不通を貫きました」(27歳/サービス業)

下手に相手をすると、いつまでも付きまとうのが束縛彼氏。

上のような流れなら、「別れたい」とはっきり告げてその後はいっさい相手をしないのが、相手の未練を断ち切るためにも正解といえます。

極端な行動に走るのも束縛彼氏の特徴ですが、音信不通はすべてを拒絶する手段として有効です。

プロフィール:37歳で出産、1児の母。 これまで多くの女性の悩みを聞いてきた実績を活かし、 復縁や不倫など、恋愛系コラムライターとして活躍中。「幸せは自分で決める」がモットーです。ブログ:Parallel Line