「以前の交際から会社の同僚のことから、何でも聞きたがっては『でも俺のほうがいいよね?』と確認してくるのがストレスだった元彼。
急な残業が入ったときに『誰と一緒?』と写真を送らせようとしたことがあって、もう付き合えないと別れを決めました。
『私を信用しない人とは一緒にいられません。
今後いっさい連絡しないでください。
さようなら』
とLINEで送り、すぐにブロックして電話も着信拒否。
次の日の夜に家まで来ましたが、予想していたので友人にいてもらい居留守を使いました。
私も必死で、“会社まで押しかけてきたら通報しよう”とか思いつめていましたがそこまで追ってくることはなく、元彼は『相手にされない自分』に耐えられなくなったのだろうなと思います。
別れたい気持ちの強い意思表示で、音信不通を貫きました」(27歳/サービス業)
下手に相手をすると、いつまでも付きまとうのが束縛彼氏。
上のような流れなら、「別れたい」とはっきり告げてその後はいっさい相手をしないのが、相手の未練を断ち切るためにも正解といえます。
極端な行動に走るのも束縛彼氏の特徴ですが、音信不通はすべてを拒絶する手段として有効です。
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