「あのママさん苦手……」もし、ママ友や園のママさんにそんな印象を抱かれていたらどうしますか?

実は、自分が知らないうちにひんしゅくを買っている……というママさんは少なくありません。

そこで今回は、子育てママが気をつけるべき「ひんしゅくを買う行動」について紹介していきます。

1. お金持ち自慢

「最近ウチの子、オシャレに目覚めてお金がかかるの」「最近おもちゃを買ってばっかりで……」「この前〇万円も無駄遣いしちゃって……」など、こうしたお金のお話はあまりママさんに受けが良くはありません。

そういった話を聞く側としては「お金持ち自慢かな」「お金があることをアピールしているのかな」など、あまりいい気分にはなりません。

2. 子どもとの服装のお揃い

子どもとの服装のお揃いはとても可愛らしいですし、仲良しな雰囲気も感じます。

しかし、頻繁にお揃いのファッションでいたり、明らかに「仲良しアピール」を狙っていると、「そこまでアピールしなくても……」なんて、ちょっと引いてしまうのだそうです。

外出のたびにお揃いファッションを取り入れているママは、気を付けた方が良いかもしれません。

3. 子どもの可愛さ自慢

「昨日ウチの子がぬいぐるみ相手にお医者さんごっこしてたのが可愛くて~」「ドレス着せてみたら本当のお姫様みたいに見えちゃって~」など、子どもの可愛さ自慢をしてしまうママはいませんか?

ママから見れば子どもが可愛いのは当然のこと。ただ、それをいちいち他のママに話してしまうと、「自慢かな?」とひんしゅくを買うことになってしまうかもしれません。

4. 出来のいい子自慢

「いつもお手伝いしてくれるの」「自分のことはきちんとやるから、全然手間がかからないの」など、自分の子どもの出来の良さを自慢してしまうママはいませんか?

子育てに奮闘しているママからすれば、イライラする発言の一つでもあるので、自慢したい気持ちはぐっとこらえた方がいいかもしれません。

5. 外出自慢

「週末は〇〇に行った」「この前旅行先で~……」など、外出時の話をすることは多いと思いますが、あまり頻繁に話していると、聞く側は「外出の自慢」と捉えてしまうことがあります。

楽しいお話をする分には問題ありませんが、いちいち「どこで何をした」「頻繁に外出をしている」などのアピールはしない方がいいかもしれませんね。

6. SNSの投稿内容のほとんどが子ども自慢

「息子が絵画で賞をとりました」「幼稚園の運動会で娘が3位に入賞しました」など、SNSで子どもの活躍を自慢してしまうママはいませんか?

実はこうした内容は他のママからひんしゅくを買いやすい内容の一つです。

頻繁に自慢気味な投稿をするのではなく、どうしても発表したいことに絞って投稿すると良いかもしれませんね。