7. 習い事多いアピール

ピアノや習字、塾やテニスなど、子どもに習い事をさせるママは少なくありません。しかし、子どもの習い事の多さを会話の中でアピールしてしまうのはNGです。

お金がある、時間がある、心の余裕があるなどの自慢をされていると捉えてしまうママは少なくないため、いろいろな習い事をしている、という話題を出すのはやめた方が良いでしょう。

8. 子どもの友達付き合いに口を出す

「しつけのなっていない子とは仲良くしてほしくないの」「最近○○君と仲良くしてるんだけどちょっと不安で……」など、子どもの友達付き合いに口を出してしまうというママはいませんか?

しかし、こうした発言は「面倒なママ」として認定されてしまうことが多く、ママ友付き合いでヒビが入ってしまうことがあるため、注意しましょう。

9. 習い事や園、学校での受賞自慢

コンクールで入賞、スポーツ大会で優勝、書道で優秀賞など、何らかの賞を受賞したことを話したくなるママは多いと思います。

しかし、こうした話題は明らかな「自慢」として認識されてしまうため、多くのママからひんしゅくを買うことになってしまう可能性があります。

家庭内だけで、受賞をお祝いする程度にとどめておいた方が良いかもしれません。

10. ママ友多いアピール

「この前○○ちゃんと遊んだんだけど~」「この前、ママ友みんなでホームパーティーして……」など、ママ友の多さをアピールしているように聞こえる話題もあまり好ましくありません。

ママ友が少ない、もしくは、ママ友付き合いが苦手というママにとっては、うっとうしい話題でしかないため、ママ友に関する話題を出す場合には慎重になる必要があります。

11. さりげなく夫の「収入」「職業」自慢

会話の中で夫の収入を披露したり、職業の話をしたりするママは少なくありません。しかし、中には聞いてもいないのに自分から積極的に夫の年収や職業を話すという人もいます。

こうした行為は「自慢したいんだな」とバレバレなので、ひんしゅくを買うきっかけになります。聞かれたら答える、というスタイルでいることがひんしゅくを買わないための方法でしょう。

12. 無理やりすぎるポジティブ思考

子育ての大変さを前向きに受け止めることは大切なことです。しかし、度が過ぎると「イタイ」と思われてしまうことがあります。

「子どもの成長には必要なことだし、私は何も辛くない!」なんて、ポジティブな発言に聞こえますが、あまり頻繁にポジティブ思考を押し付けていると「無理しているんだろうな」なんて思われてしまいます。

自分の気持ちや想いは語りすぎず心にとどめておいたり、時には素直に愚痴を吐いてみたりするといいかもしれませんね。

13. 他人の子育てに口を出す

もっとも気を付けなくてはいけないのが「他人の子育てに口を出す」という行為です。

子育ての方法やしつけは子どもの数だけ、ママの数だけ存在します。それにも関わらず、自分の意見を押し付けたり、おせっかいをやいてアドバイスしてしまうのはやめましょう。

「ウチこれで上手くやっているのに!」と、反感を買うきっかけになってしまいます。自分とは違う子育て・しつけであっても「そういう家庭もある」と理解することが大切です。

意外にも、知らず知らずにママ友からひんしゅくを買っているママは少なくありません。気づかないうちに、裏で嫌われている…なんて悲しい状況ですよね。

今一度、自分の状況や生活、言動を見直しひんしゅくを買うような行為をしていないか、見直してみた方が良いかもしれませんね。