東京ディズニーランドと東京ディズニーシーからの帰り間際、「お土産は何にしようかな。」とお菓子屋さんのコーナーで迷ってしまうことはありませんか。
その時にパーク内で行われているイベントの期間限定パッケージのものが人気ですが、定番の配りやすいお菓子もおすすめ。
変わり種の「食材」もピックアップしてみました。
配りやすい個包装で数が多いのは“おせんべい”
東京ディズニーリゾートの数あるお菓子の中で、ひと箱の中身の個数が多くてコスパがいいのはおせんべい。
大容量といえば、先日発売された東京ディズニーシー20周年のチョコレートクランチ60個入りが最強ですが、チョコレートは常温で置いておくのが難しいこともありますよね。
おせんべいは、その場にいない人の机の上にポンと置いておける点でも優れています。
値段的にも、チョコレートと同じ金額で、24、40、50個入りなどが多い印象。
最近発売された、和風なパッケージの「おかき」は、海外の人にも喜ばれそうな素敵なデザイン。
百人一首「久方の 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」と口に出てしまうような雅なイラスト。
箱の横に描かれている「シンデレラ城」と「プロメテウス火山」も和風タッチなんですよ。
ミッキー:しょうゆ味、ミニー:えび味、ドナルド:しお味、デイジー:チーズ味
で、各5枚ずつ20枚入って1,400円。
チーズソースがたっぷりかかっているチーズ味がおいしかったです。
そのほかのおせんべい類を探したいときは、東京ディズニーリゾートショッピングアプリで「お菓子・食品」カテゴリーの中の「和菓子」を選択してみてください。
「ここに置いておくからみんな持って行って」と配る“チョコレート”
溶ける心配がない環境にどーんと置いておき、好きな味を持っていって! とできるのはチョコレート。
東京ディズニーリゾートのお菓子で定番といえば、缶がかわいいチョコレートクランチ。
単純に配る目的のみで缶がいらない場合は、紙箱タイプもそろっています。
今回私が買ってきたのは、クランチではなく、同じ味が22個入っているアーモンドチョコレート。
ミッキーとプルートの仲良しなイラストがかわいい個包装で、アーモンドがまるごと一粒が入ったチョコレートです。
普通に美味しい! と評判でした。
ひとつの箱の中に、色々な形や味が入っているアソ―テッド・クッキーも、箱ごと置いておく場合が多いです。
かわいいものから早くなくなるパターンですよね。