4:不倫や浮気をしていた過去のエピソード

彼氏に話を打ち明けたいと考えている女性が、最も気を付けなければならないといえるのが「不倫や浮気の経験」です。

過去に既婚者と付き合っていたり、彼氏がいるのに別の男性と浮気をしていたりするなど、不倫や浮気のエピソードは2人の信用問題にヒビが入ってしまう可能性があります。

不倫や浮気に抵抗がないと勘違いされてしまっては、最悪の場合、破局につながってしまうことも考えられます。

また、彼氏が不倫や浮気を許せないタイプであった場合、恋愛感情が一気に下がってしまうこともあるかもしれません。

万が一、過去に不倫や浮気をしていたことがある場合、彼氏に正直に打ち明けないほうが無難です。墓場まで持っていくつもりで隠し通したほうが良いでしょう。

5:貯金額や収入

お金の話はもともとあまり積極的にするものではありませんが、まだ結婚が現実的に決まっていないのであれば、貯金額や収入についてはオープンにしないほうが良いでしょう。

とくに、彼氏よりも貯金額や収入が高いと予測できる場合は、なおさらお金の話は避けることをおすすめします。

実際「彼女よりも収入や貯金は高くありたい」というプライドを持っている男性は少なくありません。彼女の方がお金を持っているということが分かれば、モチベーションが下がってしまうことも考えられます。

また、彼女がお金を持っていることを理由に、同棲後そのまま無職になったり、デートで割り勘を渋ったりすることもあるでしょう。

いずれにせよ、結婚を控えている場合を除き、貯金額や収入は彼氏に教えないほうがいいでしょう。

なお、会話の中でお互いの貯金額や収入が話題になってしまった場合は、「だいたい○万円くらいかな」と曖昧にしたり、やや少なめに申告することをおすすめします。

「彼氏に隠し事なんてしたくない」「私のすべてを知ってほしい」と、隠し事に抵抗がある女性は非常に多いです。もちろん、パートナーに対して誠実に向き合うことは大切であり、とても素晴らしいこと。

しかし、打ち明ける話の内容によっては、隠しておいた方がいいこともあります。

今回ご紹介した内容を参考にしながら、胸の中に秘めている秘密事を打ち明けるか否かを考えてみてくださいね。