ダッフィーへの想い
毎年ダッフィーのお誕生日を語らせていただいておりますが、今回のコラムほど全く何も浮かばなかったのは初めてです。
あまりにも会えない時間増えてしまったから!?
いや、会えない時間が愛育てるということだってあるはず。
ダッフィー愛が減ってしまったのか!?
毎週パーク生活でなくなったため、つい最近、今まで見なかったTVで大好きなドラマに出会ってしまいました。
その主人公の1人がずっと探していた疑問、「好きって何だ?」に影響をどっぷり受け、今回ダッフィーへの気持ちを考えさせられてしまいました。
ダッフィーのこと思い出してみよう。
出会いは…。
以前からぬいぐるみも可愛いとは思っていましたが、動くダッフィーを初めて可愛いと意識したのは、2010年ニューヨークエリアでの紺のセーラーコスのグリーティングを隙間から見たとき。
その後、「マイフレ」を見て、私の人生の運命が変わったと言っても過言ではありません。
ディズニーに遊びに行く一般人が2011年からダッフィーに会うためのインに変化、その後ヲタへの道まっしぐら、現在に至る。
そう考えるとダッフィーが大好きになってまだ10周年、もっと早く出会っていれば…。
昔からのファンの方々が羨ましいです。
「春旅」、「カムジョイン・ユア・フレンズ」、東京ディズニーシー15周年「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」、「ステップ・トゥ・シャイン」…。
夢中になれることがある人生の素晴らしさ、癒し、笑顔、最高のキュンをダッフィーたちからたくさんもらいました。
ダッフィーのおかげで、世界中のダッフィーに会う冒険の旅にもたくさん行くことができました。
改めて思い返すと信じられないような凄いことばかり。
大好きになったTVドラマの主人公たちには、最終回を迎え、もう会えません。
でも、ダッフィーたちは東京ディズニーシーにいつもいてくれる、絶対消えない存在。
やっぱり、私はちゃんとダッフィーが好き!
今はなかなか会えないけれど、今に必ず会えるようになる時が来ますよね!?
12月26日、今年は会いに行けないけれど、おうちから「お誕生日おめでとう! いつもありがとう! 」と叫びたいと思います。