クリスマスに年越し、初詣など、冬のイベント目前。「今年もまたひとり。いい出会いがなかった」とため息をついていませんか?
20代の頃は、私も思っていました「出会いがない!」「そもそも、どこで出会えばいいの?」と。
でも、30代を数年過ごし、周りを見渡してみると、出会いたければ、出会うチャンスはたくさんあるということが、見えるようになりました。
出会いがないと嘆く人の行動パターン
「出会いがない」と嘆く人の多くは、異性と出会うような行動をしていません。
次のような行動をしていては、いつまでも新しい出会いは期待できません。
1. 家から出ない
外に出るのは面倒くさいという女子は、出会う確率を下げてしまいます。スマホでマッチングアプリを使い、異性と知り合うことはできても、実際に会うには、外に出る必要があります。
アプリ上でやり取りした後「今度、会ってみませんか?」と誘われても、家から出るのが面倒になって、急に婚活に対する勢いも衰えた、なんて経験をしたことがあるのでは?
2. 行動パターンを変えない
行動を変えないと、状況は変わらないのですが、なぜか、家でネット検索をし、ネット上の情報だけを見て「出会いがない。ヤバいヤバい」と震えるアラサーが多く「行動を変えれば変わる可能性が格段に上がる」という事実に気づかないようです。
どこにだって出会いはある!
「出会いがない」と嘆く女子の多くは、たったひとりの男性との“運命の出会い”だけを狙っているのではないでしょうか? 一本釣りのごとく、運命の男性との出会いにだけ焦点を定め、それ以外のチャンスは捨てるのは無謀。
運命のひとりと出会うためにも、まずは多くの人と知り合うことが重要です。少しずつ知り合いを増やし、知り合った人を出会った人に変えていく作戦です。
ただ“知り合っただけ”の関係を、“出会った”に変えるかどうかは自分次第。