2020年11月にファミリーマートで発売が開始された、本格食パン「究極のもち生」。
「銀座の食パン」で有名な『俺のベーカリー(Bakery)』が監修しているため、パン好きとしては期待が大きいのではないでしょうか。
そこで今回は、『俺のベーカリー』監修の食パン「究極のもち生」を実際に購入し、レビューしました。
食べ方は、「生」「焼」「温」の3つ!
カンタンなアレンジ方法もご紹介しているので、ぜひ購入の参考にしてください。
ファミマの「究極のもち生」とは?
『俺のベーカリー』が監修した本格食パン
『俺のベーカリー』の看板商品、「銀座の食パン」は、なんと1斤税込1,000円もするこだわり高級パン!
そんな『俺のベーカリー』が監修した「究極のもち生」は、4枚入り税込340円、2枚入り税込178円と「銀座の食パン」に比べるとお手頃価格です。
4枚切りは沖縄県を除く全国で、2枚切りは東北の一部の地域・九州地方・沖縄県を除く、全国で購入できます。
「究極のもち生」の原材料・カロリー
本格食パン「究極のもち生」の原材料は以下のとおりです。
・小麦粉(国内製造)
・湯種生地(小麦粉・オリゴ糖・その他)
・砂糖
・脱脂濃縮乳
・バター
・パン酵母
・クリーム
・発酵種
・食塩
・発酵風味料
・増粘剤(キタンサン)
砂糖は素焚糖(すだきとう)を使用し、バターや生クリームなどの原材料にもこだわった一品です。
熱湯を入れながら作る、湯種生地を使用することで、モチモチ食感を実現しています。
1枚のカロリーは253kcal。
ボリュームたっぷりな厚めの4枚切りなので、1枚でも満足感のある食パンです。
このボリュームで1枚100円以下(4枚入:税込340円)の価格は、コスパ◎といえます。