子どもの「離乳食」が終わるとホッとするママやパパは多いかと思います。

ですが、子どもが一人でご飯を食べるようになると、今度は「こぼさないで」「好き嫌いしないで」などと叱る回数がグッと増えてしまうことも。

そこで今回は、「子どもが一人でご飯を食べるようになった時のおすすめの声かけ」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

叱りすぎる前に!子どもが一人でご飯を食べるようになった時の声かけ

「顔を前に出してね」

離乳食の時はママ・パパが子どもの口に運んであげていました。

ところが、子どもが一人で食べるとなると、お食事エプロンをしていてもこぼしてしまう量が圧倒的に増えます。

そうなると服も汚れるので、毎回着替えることになってしまうのです。

そこで、まず子どもに「顔を前に出すようにして食べてね」と、具体的にどうすればいいのか伝えましょう。

また「口から食べ物が落ちているよ」と声をかけることで、こぼしているという自覚を持たせましょう。

これで、汚れるのはテーブルの上だけになるので掃除の手間がだいぶ省けます。