ディズニープラスのオリジナル長編映画『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』が、2022年5月20日(金)より、ディズニープラスで独占配信が決定!
世界が驚いた予告編の、日本語字幕版が公開されました。
チップとデールの大人気シリーズが帰ってくる!
「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」は、1989年から放送されたテレビアニメーションシリーズ。
日本でもディズニー・チャンネルや、テレビ東京の「ディズニータイム」で放送され、人気を博しました。
チップとデール、そしてネズミのモンタリーとガジェット、ハエのジッパーがレスキュー・レンジャーを結成。
小さな生き物の間や時には人間相手に難事件に立ち向かう物語です。
放送後もファンの間で根強い人気を誇っています。
東京ディズニーランドでは「ガジェットのゴーコースター」もこのシリーズをテーマにしたアトラクション。
発明家のガジェットがどんぐりを使ってコースターを作りました。
そんな「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」がディズニープラスで長編映画化、さらに実写とアニメーションのハイブリットになると発表され、どんな内容なのか話題になっていました。
公開された予告編を見てびっくり。
ファンの想像を超えた驚きの内容です。
ロジャー・ラビットやマイリトルポニーも!
『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』は、チップとデールたちが演者としてTVシリーズに出演している世界が舞台です。
木の中でのんびり暮らすチップとデールではなく、仕事をして働く姿が描かれます。
予告編冒頭、TVシリーズが放映されていた時代、チップとデールたちはスターとして、大ヒットの栄光を味わっていました。
そこに登場するのは、なんとロジャー・ラビットと3匹のこぶた。
映画『ロジャー・ラビット』では、ミッキーたちが俳優として活躍する世界が描かれましたが、今回の『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』もそのような世界観になるようです。
さらにTVシリーズから30年後、チップとデールが訪れるのは「ファンコン」というイベント。
コミコンのようなイベントでは、『インディ・ジョーンズ』のショップも見られます。
さらに、マイリトルポニーなどディズニー以外の会社のキャラクターまで登場します。
『ロジャー・ラビット』では、ワーナーのバッグス・バニーがミッキーと共演して話題となりましたが、今回も他社キャラクターが入り乱れるカメオ出演も見どころになりそうです。
他にも、冒頭のチップとデールグッズがたくさん並ぶ部屋には、東京ディズニーランドで発売されていたポップコーンバケツや、ディズニーストアのぬいぐるみなども見られ、ファンは小ネタ探しも楽しめそうです。