3.昔の不幸話

過去のトラウマを理解してもらいたいからと、「昔、辛い出来事があった」と出会ってすぐの男性に理解を求めるべく、つい昔の不幸話をしてしまう女性は少なくありません。

実は筆者も経験があるのですが、これらの話を先にはじめて上手くいった試しはかなり少ないです。

そもそも最初に重すぎる不幸話をしてしまうと、相手に「重い」と思われ、引かれてしまう可能性があります。

それでも、過去のトラウマを理解してほしいと考える人は少なくないので、この場合は少し仲良くなってから話した方が良いでしょう。

4.過去の育った環境、生い立ちなど

「昔、両親にはこんなことをしてもらった」など、自分の育った環境、生い立ちを話すことで、自分を理解してほしいと考える女性は多いです。

しかし、これらの話は価値観の相違も起こりやすく、男性によっては自分と境遇が違った場合、拒否反応を起こされる可能性もあります。

たとえば、あまりにも生い立ちがお嬢様すぎると、男性から「僕とは不釣り合いかも」と思われてしまうケースもあります。

もし話す場合は、相手の反応を見て少しずつ小出しして伝えていくのがオススメです。

5.過去に男性からされて嫌だったこと

婚活でいろいろな男性と遭遇すると、男性からされて嫌だったことなども少なからず多くなります。

そこで、出会った男性に同じことをされたくないからと、過去に男性からされて嫌だったことを伝えておく女性もしばしば。

しかし、このような話をする女性は、男性からすると「理想が高いのかも?」「自分も何かされて、嫌がられるかも?」と思われやすいため、敬遠される恐れがあります。

出会ったばかりの男性には、マイナスな話はなるべく慎しみましょう。