「俺たちは年齢やお互いの仕事の状況なども鑑みて、結婚はまだ先だと話していました。
しかし、コロナ禍になった時、実家暮らしで高齢の祖母と同居してる彼女が、感染対策をしっかりしたい、ということでなかなか会えない日々が続きました。
電話やビデオ通話などで乗り切りましたが、やっぱり対面で会いたい、と思う気持ちが募って……もっと一緒にいたい、という思いから思い切って俺がプロポーズしたところ、彼女もそう思っていた、と了承してくれました!
挙式はしていませんが、入籍はして一緒に暮らし始めています」(26歳/広告代理店勤務)
コロナ禍をきっかけに、結婚へとステップアップしたカップルも少なくないですよね。
特に、家庭の事情や遠距離恋愛などが原因で会うことが難しいカップルにとっては結婚へと背中を押されるきっかけになることは多いのではないでしょうか。
ネガティブな印象が強いコロナ禍ですが、それをきっかけに幸せを掴んだ人も多いことを知ると、前向きな気持ちになることができそうですね。
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