今や女性のほうから告白したり、プロポーズしたりすることは珍しくありません。女性からにしても男性からにしてもプロポーズはまさにタイミング次第です。

一方「プロポーズされたい」という願望は古今東西の女性の本音といえますね。

しかし「待ってばかりは嫌」と自ら仕掛け、プロポーズにこぎつけるつわものの女性たちもいるのです。

では彼女たちはどのようにプロポーズされることに成功しているのでしょう。事例を挙げながら、その秘訣を探っていきましょう。

事例に見るプロポーズに向けて“男性を仕掛けた”女性たち

1: 山岳デートで男女の関係値を再現

真麻さん(仮名28歳)は2年前に元カレと自然消滅してから、恋愛に対する“思い残し”が強まり、新しい恋に対する願望が強まります。婚活に励む友達を横目で見ながら「結婚するなら恋愛結婚」と決めたそうです。

真麻さんにチャンスが訪れたのは、年の暮れのことでした。

「友達のホームパーティーで知り合った1つ上のSE男性の優しそうな雰囲気に癒されたんです。帰りの方向が一緒だったので、電車の中で話しているうちにデートの約束をしました」

その後、デートを繰り返すうちに人柄の良さに気づき、付き合うことに。やがて結婚を意識するようにもなりました。

「ところが彼は結婚願望があまりなさそうでした。仕事を優先しているように感じました」

一方、真麻さんの結婚願望は次第に高まっていきます。結婚に対する彼と自分の意識のギャップに悩んだそうですが、ある日彼の「運動不足かもしれない」という一言に閃いたそうです。

「彼に高尾山の登山デートを提案すると『いいね!』と喜んでくれました。2人とも高尾山は初めてだったので、とても新鮮な感じでしたよ」

急な勾配になるたびに彼に手を引っ張ってもらうと胸キュンに。

「彼も私を自然にリードしたことが気持ちよかったそうです。登山デートで2人の距離がぐっと縮まったような気がしますね」

2人はその後も高尾山の登山デートを楽しみ、その年のクリスマスは彼からプロポーズされたそうです。

引っ張る、引っ張られるというという男女の力関係を一緒に登山をすることで効果的にアピールできたようです。登山デートは侮れませんね。