春休みは、お家で“恐竜”三昧！ディズニープラスでおすすめの “恐竜” 作品まとめ！（2/3）

ディズニープラスには恐竜作品がたくさん。親子で楽しめる恐竜作品をご紹介します。

ディズニーが最新CGで描いた恐竜の世界

ディズニー長編アニメーションからは『ダイナソー』が配信中。

2000年に公開された映画で、当時最新鋭のCG技術を用いて、恐竜の世界を描いています。

ピクサーがCGアニメーションで席巻する中、巻き返しを図るべくディズニーが技術を結集しCGで描いた恐竜たちや、彼らが生きる自然の描写はまさに圧巻。

水が豊富にある“命の大地”を目指し、旅を続ける恐竜たちの一団の中、イグアナドンの主人公アラダーは、群れのリーダーであるクローンと衝突を繰り返す……。

肉食恐竜の追手が迫る中、一致団結しなければ乗り越えられない危機をアラダーたちはどう潜り抜けていくのか。

家族や仲間との絆の大切さに気付かされるストーリーに注目です。

『ウォーキング with ダイナソー』は、『アバター』のCG技術で作られた2013年の映画。

群れで一番体の小さかった恐竜、パキリノサウルスのパッチが群れのリーダーになるため、孤軍奮闘する迫力満点のアドベンチャーです。

目を見張るような映像美に加え、鈴木福くんの解説も分かりやすく、キャラクター達の軽快なセリフの掛け合いも楽しいので、リアルさを追求した恐竜の世界を堪能するにはピッタリ。