我が子を寝かしつけている間に自分も眠ってしまい、目が冷めたら次の日の朝。

子どもが寝たらあれもこれもしたかったのに、何もやれないまま落胆するばかりでは、ママも疲れてしまいます。

寝かしつけは毎日のことだからこそ、寝落ちしないためには工夫が必要です。

どうすれば寝落ちを回避できるのか、ママたちに聞いた対策をご紹介します。

「寝落ち」はこうして回避!ママたちに聞いた工夫

横にならない

「子どもの布団で一緒に横になると100%寝てしまうので、最初から座った状態で寝かしつけをしています。

『寝て!』と子どもたちは不満そうですが、頭を撫でたり体をポンポンしたり、スキンシップで落ち着いてくれます」(31歳/インストラクター)

「子どもが寝る布団の横にクッションを置いて『お母さんはここ』と言いながら座って寝かしつけています。最初から座った状態でやっていたので、子どもたちもそれが当たり前のようです。

あと、子どもたちが寝るまでは動かないのも安心するのかなと思います」(35歳/小売業)

ママの声で多かったのは、「最初から座った状態で寝かしつけをする」というもの。

横になるとどうしても眠気が来るので、布団に入らないのは寝落ち防止に有効です。

ママが隣にいないとぐずる子もいますが、「スキンシップで乗り切る」「慣れてもらう」など、コミュニケーションを欠かさないのが大切ですね。