怒らない彼氏と付き合う注意点
1: 過度に甘えない
彼氏が怒ってこないからといって、過度に甘えるのは避けましょう。
甘えが多くなると当然相手に負担がかかるので、優しい彼氏でも不満を溜める結果になりかねません。
2: 本当に素を見せてくれているのかと心配しすぎない
怒ることが、必ずしも本心を見せてくれている証拠とは限りません。彼氏の家族のことや、仕事のことをしっかりと教えてくれるのであれば、少なくとも彼氏はあなたに心を開いているでしょう。
3: 彼氏を試すような行動をしない
絆を試すためにわざと彼氏を怒らせることも避けましょう。
怒ることはエネルギーを使います。本心が見たいために、彼氏が嫌がることをするのは、子どもっぽいやり方で相手の気分を害してしまいます。
4: コミュニケーションを大切にする
前述の通り、怒ってくれないから本心を見せてないかといえばそうではありません。
彼氏とのコミュニケーションを大事にしていれば、あなたのことを彼氏は理解しているので、そもそも分かりあえないことが減っていきます。
喧嘩になった際も、しっかりとその場で話し合うことでお互いを理解するようになるでしょう。喧嘩せずとも日頃から話し合いをよくするカップルであれば、問題はありません。
*
彼氏の本心や本音が出る瞬間は、必ずしも喧嘩などで感情的になっているシーンだけではありません。
怒らない彼氏に対して、本心を打ち明けてくれているか心配になるものですが、日頃からコミュニケーションが取れているなら問題がないと自信を持ちましょう。
関連記事