電子レンジでチンするだけの、「たんぱく質のとれる濃厚豆乳たっぷりスンドゥブ」など、数々のヒットを飛ばしている豆腐メーカー『相模屋』。
そんな相模屋が放つ「進化系豆腐」をご紹介!
低脂肪豆乳を使用し、乳製品を使わずに100%植物性で作ったチーズのような味わいの「BEYOND TOFU(ビヨンドとうふ)」。
ブロックタイプ、キューブタイプ、それぞれ試食してレポートします!
まるでチーズのような“進化系豆腐”って知ってる?
創業70年を超える豆腐メーカー・相模屋。
「たんぱく質のとれる濃厚豆乳たっぷりスンドゥブ」や「ザクとうふ」、「おだしがしみたきざみあげ」など、さまざまな豆腐のアイデア商品を発売してきた老舗です。
その相模屋が新たに繰り出した話題作が、植物性100%でチーズのようなコクと食感を再現した「BEYOND TOFU」です。
低脂肪豆乳を使用し、発酵の技術を取り入れて作ることで、豆腐なのにチーズのような味わいを実現しているそう。
「ブロックタイプ」と「キューブタイプ」があり、パッケージも外国のチーズのような雰囲気!
今までの豆腐にない食べ方やアレンジができ、名前のごとく「豆腐を超えた豆腐」です。
まずは「ブロックタイプ」を実食してみます!
まずは「ブロックタイプ」を試食。見た目は「ザ・チーズ」といった三角形です。
原材料は「豆乳発酵食品」「植物油」「低脂肪豆乳」「粉飴」などで、乳脂肪分や動物性の食材は一切入っていません。
カロリーも100gあたり271kcalとチーズよりもヘルシー!
まずはそのままカットして食べてみました。
柔らかくてふるふるとした一般的な豆腐のような質感ではなく、固さもチーズそのもの!
小さくカットすれば、おやつやおつまみとしてそのまま味わえます。
フォークに刺した感じもまさにチーズ。食べてみると、食感はスライスチーズやプロセスチーズよりも少し固め。
クリーミーで豆乳の風味もあり、濃厚な味わいが口の中に広がります。
チーズ独特のクセがないので、チーズが苦手な人も食べられそうです。