3: 急に名前で呼ぶ
親しみを込めて相手を名前で呼ぶことがありますね。
「ねえ○○」と声をかけたり、「○○、相談にのって」と頼ったりして急に名前で呼ぶと、男性が戸惑ってしまうことも。
人とは違った呼び方でドキリとさせるつもりで呼んだのに、まるで上から目線のように感じてしまうことがあるのだそう。
自分本位にも見えるので「彼女になったら尻に敷かれそう」と、マイナス要素と捉えられてしまいます。
名前はある程度、仲良くなってから使うようにして、それまでは会話で距離を縮めましょう。
4: SNSの話題を出す
好きな人がSNSをやっていると、それをチェックしたくなるのは当然のこと。
「インスタに載っていた景色はどこ?」「昨日誰と食事したの?」と、そこから話題を広げて会話するきっかけにもなるからです。
でも、こんな風に事細かに質問されると「そもそも何で俺のSNSを知っているの?」「まるで監視されているみたい」と重く思われてしまいます。
まずは「○○くんSNSやっている? アカウント教えて」と、相手の了解を得てから少しずつ話の種にしていくといいでしょう。
5: オーバーなリアクションをとる
男性に自分の気持ちを伝えたくて、少しオーバーに反応することはありませんか。
相手の印象に残りたくて、物音がしたら「わあ!」と過剰に驚いたり、手助けしてもらったら「すごく嬉しい!」と喜んだりして大げさに振る舞う人もいます。
しかしこれは、男性に「感情表現が豊か」「天真爛漫」と思わせたい気持ちが見え見えなので、半ば呆れられてしまうことも。
加えて「話ながら相手をバシバシ叩く」「大きな口を開けて笑う」などオーバーな行動はオバサンっぽく見えてしまいます。
それなら、気持ちを言葉できちんと伝えるだけで十分です。
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女性が効果的だと思っているアプローチは、意外と男性に敬遠される場合があります。
今回ご紹介した、マイナスに受け取られてしまう好きアピールを参考に、相手の立場に立った考え方をしてみてくださいね。
「率直な気持ちで向き合うことが大切」です。