年齢を重ねると出会いも減り、なかなか彼氏ができず、恋愛においてブランクが長くなってしまうこともありますよね。
ひとりは楽ですが、久しぶりに恋愛をしてなかなかうまくいかない、という悩みを抱いている女性も少なくないのではないでしょうか。
今回は、恋愛ブランクがある女性がやってしまいがちなミスと、気をつけたい4つの注意点についてご紹介します。
久々に恋愛をするとき「気をつけたい4つのポイント&注意点」
1:相手のことを好きかどうかわからない
恋愛ブランクが長い女性は相手のことを好きかどうかわからない、という悩みを抱きがちです。
そのため、相手が好意を寄せてくれているのに好きかわからないから、とお断りしてしまうこともあります。
若い時はドキドキしたりときめくことを「好き」ということの判断材料にしていた女性も多いと思いますが、年齢を重ねるとそういったことも少なくなり、相手のことを「好きではない」と判断してしまいがちです。
注意点:その1
相手のことを好きかどうかがわからない、という場合は、まず相手と一緒にいて楽しいかどうか、ということを自分の心に確認してみましょう。
楽しいかどうかもわからない、という人は、相手と一緒にいて自分がどのくらい笑っていたか、ということを基準にするとよいでしょう。
ドキドキしたりときめきはないけれど相手と一緒にいて楽しい、という場合は、すぐに答えを出すのではなく、何回かデートを重ねてみることをおすすめします。
年齢を重ねると、一緒にいて落ち着く、自然体でいられる、といったことの方が大切になってきます。
せっかくのご縁を自分から断つのではなく、シンプルに相手と過ごす時間が楽しいかどうかを、判断材料のひとつとして捉えてみてください。
2:つい焦ってしまい、自爆する
一般的に3回目のデートで関係が進展することが多いといわれているため、3回目のデートで何も進展がないと焦ってしまって自爆するというミスもありがちです。
年齢を重ねると、次に付き合う相手とは結婚を前提に、と考える人も少なくありません。
そのため、男性からすると3回ほどのデートでは判断できない、ということもあり得ます。
脈ありの状況だったのに、女性が焦ったことによって自爆してしまうのはもったいないですよね。
注意点:その2
恋愛は2人のペースを合わせることが大切です。
付き合ってからも、歩み寄ることは重要な要素のひとつですので、相手のペースを察して歩み寄ってみましょう。
とはいえ、ずるずる友達以上恋人未満のような関係性を続けることもよいことではありません。
知り合って半年以上経っていてそれなりにデートもしているのに付き合っていない、という状況になった場合は、彼の気持ちを確認してみましょう。