男性は触れば喜ぶ!それって本当?
相手が恋愛経験のない男性だったらともかく、それなりに経験を積んでいる場合、おそらく「あざとい」要素はお見通しです。
しかも、ベタベタ触ると、ちょっと「上品な女性」から遠ざかっているような…。
あくまでも、相手をドキっとさせる程度にお触りしたいですよね。
今回は、男性の心をぐっと掴むボディタッチ術をご紹介します。
NGなボディタッチしていない?
自然なボディタッチをご紹介する前に、まずはNG例からご紹介しておきましょう。
一番あざとく感じやすいのは、テーブルの下で足を絡めたり、膝に手を置いたりするケース。いかにも、という感じがしますが、男性ウケはあまりよろしくありません。
ある程度までお付き合いが深まっている状態ならともかく、最初からこういったボディタッチをすると、相手はドン引き状態。いくら美人な女性であっても、NGなボディタッチです。
むしろ、そんなレベルで落ちた男性と付き合ったところで、おそらくそこまで月日が経たないうちに、同じようなボディタッチをされて、他の女性へと移っていくでしょう。NGなボディタッチをいつまでも自分の武器としないように!
手相の話題を出して自然とお触り
ほんの少しだけ、まだあざとい部分が残るかもしれませんが、自然な流れで彼にボディタッチをしたい場合、一番きっかけを掴みやすいのは「手相」の話題です。
今までの会話の流れを無視しないように、手相の話題を出し、お互いの手を見る流れへと変えてみましょう。「どれどれ?」と、自然と手に触れると、お互いにドキっとした状態に。先ほどのNGボディタッチ例より、可愛さが残ります。そしてお色気ムンムンというよりかは、どこか甘酸っぱさを感じるボディタッチの方法です。
ただし、同じ人に対して使えるのは一回限り。何回も同じ作戦でいくと、こちらが意図していることが相手に伝わってしまいます。
お手洗いから帰ってきたら肩をポンポン
お付き合いする前の二人でも、カップルでも自然な流れでできるボディタッチといえば、お手洗いから帰ってきたときに「戻ったよ」と、彼の肩をポンポンと叩きながらお知らせすること。
街に出たときに観察してみると分かりますが、彼のことを巧みに操っていそうな女性ほど、必ず自然な流れで彼にお触りしています。彼もベタベタと触られるより、ちょこっと触れられた方がドキドキするはず。
またエスカレーターやエレベーターのように、ボディタッチをすると、ちょっと上品さが欠けますが、お手洗いから帰ってきたタイミングなら話は別。実際に行動に移してみると、とても自然なボディタッチだと気づけます。
お手洗いから帰ってきたときは、必ず彼にワンタッチ。頻度も考えつつ、お触りするタイミングをつくってみて。