自分が本命だと当たり前に信じていたけど、男性がうっかり見せた自分への“扱い方”に「あれっ? もしかして本命じゃない?」と感じた経験はありませんか?

実は男性からの“非本命”のサインは所々に出てくるものです。

今回は、女性たちが「私は本命じゃなかった!」と気づいた男性のうっかり行動について紹介します。

違和感を見逃さないで! 本命じゃない女性に対するうっかり行動

1: 名前を呼ばずに…

「私のことを『お前』とは呼ばないので、雑な扱いは受けていないと考えていました。でも実は『あんた』と呼ばれることが多いんです。笑いを取ってるのかと思ったんですが……」と話すのは、ゆいさん(23歳)。

ときには「君は」と呼ばれるときもあり、なんとなく隔たりを感じていたそうです。

「『恥ずかしいんだな』と思うようにしていました。でも、テレビを見ていたとき女性タレントを『あ、〇〇ちゃんだ』って呼んだんです。このように、女性をちゃん付けもすることもあるんですよね」

少なくとも『あんた』という呼び方は恋愛感情がないんだな……と気づいたのだとか。

名前の呼び方は距離感を表します。そもそも好意がないと「名前を呼びたい」気持ちは湧きません。

絶対に名前を呼ばない場合は、名前が頭に刻み込まれていないか、他の女性と混乱しないための防止策かも。

2: 話がズレている

毎回話す内容が若干違う、大筋は同じでも「他人が言った」「自分が言った」が逆になっている、ということはありませんか。

この場合は、話したことを忘れているか、適当に話しているかのどちらかで、他の女性にも同じことを話しています。

また、その女性界隈で起こった出来事を「そういえば、誰かが言ってたけどおいしいお店なんだってね」と話題にすることも。

その場合は、バレないように「誰かが言っていた」とぼかして話します。後日、再び聞き直すと「テレビで見た」など、つじつまが合わないこともあるようです。