音楽で世界中を巡ろう!

暗転後は、音楽で世界を巡る旅に出発!

中東パートからは、『アラジン』の「アラビアン・ナイト」。

アラビアの民族楽器が、これでもか!と鳴り響き、その迫力に鳥肌が立ちます。

中東へのリスペクトが感じられる、本場感に溢れたアレンジに、「ハーモニアス」の本気度を見せつけられました。

続くインドからは、まさかのボリウッド調アレンジが施された『ジャングル・ブック』の「君のようになりたい」。

確かに『ジャングル・ブック』の舞台はインドだし納得は納得なのですが、作中ではジャズアレンジだったので、目からウロコな感じ!

格好良いビートにうまくコーラスを混ぜ合わせてる導入部分も、一音も聞き逃せません!

アジアパートでは、『ムーラン』の「リフレクション」を、本場の中国語で聴けたのが嬉しい。

中国を代表する楽器である、二胡の美しい旋律に、思わずうっとりしてしまいます。

続くアフリカパートは、改めて『ライオン・キング』のコンテンツ力の高さに、唸るばかり。

「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」という王道の2曲を、真正面から聞かせて来るあたりにも、自信のようなものを感じます。

なんという選曲センス…

続いて登場するのはヨーロッパ。

導入部分を『美女と野獣』の「プロローグ」に任せるのが、もう凄い。

『アナと雪の女王』もそうですが、ディズニーを代表する人気作なのに「そこしか使わないの?!」という驚き…。

そのまま鐘の音が鳴り響いたかと思えば、筆者が宇宙で1番好きな『ノートルダムの鐘』の「僕の願い」になだれ込み、危うく心臓が止まるかと思いました。

ヨーロッパが舞台のディズニー作品は数えきれないほどありますが、あえて『ノートルダムの鐘』という、ちょっと虐げられた人の物語かつ、最強の「I Wantソング」で畳み掛ける手法に、もう脱帽です。

大号泣しながら聞き惚れていたら、突然めっちゃくちゃ格好良いビートに乗せたケルト音楽が流れて来て、これまた頭を殴られたような衝撃。

ああこれ、『メリダとおそろしの森』の「タッチ・ザ・スカイ」だ…!

アクロバティックなヴァイオリンで奏でられる、これまでにない格好良さのアレンジに、全身が痺れます。

ヨーロッパパートを、あえてこの選曲とアレンジで駆け抜けるセンス、どうかしてるわ。凄すぎ。

クラシカルでお上品なだけじゃないぞ!という潔さみたいなものも感じられ、とにかく圧倒されました。かっこよ!!

そしてメキシコと言えば、そりゃもう『リメンバー・ミー』です。

メキシコへ最大限のリスペクトを払った本作が、本当に好きになるし、メキシコという国自体へも、愛が止まりません。

感謝の気持ちと温かい涙がこみあげ、新たなアレンジで聴ける楽曲たちにも、なんだかお礼を言いたい気分になりました。

さて、音楽で巡る世界一周旅行も、いよいよ終盤。

満を持して登場したアメリカは、発祥の音楽ジャンルも多く、様々な音楽で溢れています。

そこをあえて、とんでもない歌唱力のゴスペル1本で押し切り、聴いているこちらを黙らせるスタイル(※個人的な解釈です)で来るの、格好良すぎませんか!!

こういうとこU.S.A.だよなーと言う印象。最高すぎる。

ノリノリのグルーヴに手拍子が止まらず、カレン・クラーク・シェアードとキエラ・キキ・シェアードの親子コンビが、歌唱力で殴り合ってる(※個人的な解釈2回目)様子にも、鳥肌が止まりません。

題材が『プリンセスと魔法とキス』というのも、非常に良いと思いました。

いつまでも聴いていたい…!

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