いつでもどこでも食べたい唐揚げ弁当。
スーパーでもコンビニでも、手軽に手に入る定番のお弁当ですが、たまにはチェーン店やファミレスでもテイクアウトしてみませんか?
定番商品だからこそ、店ごとに個性を出した商品を販売していることもあります。
この記事では、日高屋・デニーズ・バーミヤンそれぞれが販売している、さまざまな「唐揚げ弁当」を比較しながらレビューしていきます!
日高屋の「餃子+唐揚げ弁当」590円(税込)
まずは日高屋の「餃子+唐揚げ弁当」を紹介。
「日高弁当」と呼ばれるテイクアウト用のメニューです。
野菜たっぷりタンメンやバクダン炒めなど、中華メニューが豊富な日高屋が提供する、唐揚げ弁当はどのようなものなのでしょうか。
早速、レポしていきたいと思います!
唐揚げと餃子のみで勝負
2段式の弁当箱になっており、上段に唐揚げ3つと餃子が6つ、下段に白ご飯の構成。餃子のタレもついてきます。
内容は至ってシンプルに餃子と唐揚げ、そして白ご飯のみです。副菜などはありません。
唐揚げは大きくもなく小さくもない、食べやすいサイズのものが3つ。
「唐揚げも食べたいけど、同じくらい餃子も食べたい!」という人におすすめの内容です。
好きなものをシンプルにガッツリ食べたいときに
鶏肉自体に味がついているタイプの唐揚げで、さすが日高屋、ジューシーさもしっかりとあります。
衣は柔らかめで、カラッとした感じは少なめの、どちらかといえばしっとりしたタイプ。
餃子も1人前あるので、全て食べ終える頃にはお腹いっぱい。
白ご飯の量も多く、見た目よりもガッツリとした食べ応えがありました。
これで590円(税込)であれば、お手軽ランチに最適!
好きなおかずと、白ご飯だけをガッツリ食べたい時ってありますよね。
満足感も高く、コスパも良いといえます。