女性にとっては何気ないことも、男性にとっては敏感に感じ取ってしまうようなことがあるものです。そのひとつが、女性の言い方や発言でしょう。
気を付けていても、いざという時に思わぬことを言ってしまい、結果好きな人をびっくりさせたり幻滅させてしまったりすることも……。
今回は、こんなふうに言われるとゲンナリしちゃうと男性が感じる女性の言い方やリアクションを紹介します。
男性がゲンナリしちゃう女性の言い方って?
1: 決めつけた言い方
たとえばデート時、メニューを注文するときやデートの行き先を決めるときに、「〇〇くんは、なんでもいいでしょ?」「どうせ〇〇くんは、どこでもいいよね?」などと、どこか決めつけた言い方をしてしまうことはありませんか?
たとえいつもそうだとしても、男性は「なんだかなぁ」「今日は〇〇しようと思っていたのに……」と、思うことがあるかもしれません。
相手のことが次第にわかってくると、「きっとこの人ならこう言うだろうなあ」と容易に想像がつくこともあるでしょう。
それでも、好きな人の意見を聞いたり、相談を持ち掛けたりすることは大事なこと。相手を尊重する意味でも、欠けたくない心配りですね。
2: 不機嫌そうな冷たい言い方
「お疲れ様」「ありがとう」といった、何気ない挨拶やお礼ひとつでも、普段よりもぶっきらぼうでどこか冷たく事務的なイントネーションで言っていませんか?
男性によっては、「俺、何かしたかな?」「どうしたんだろう……」と、気になってストレスになってしまったり、ゲンナリしてしまったりする人も多いそうです。
もし、疲れていたり、仕事に追われていたりする場合は、それとなくでも事情を相手に話してみましょう。そうでなければ、挨拶やお礼くらいは意識して明るく元気に言ってあげられるといいですよね。
たったひと言でも、その後の好きな人との雰囲気ややり取りが格段に変わってくるでしょう。