コンビニ3社の『モンブラン』で秋のスイーツを楽しもう♪
暑かった夏もそろそろ終わり、秋の気配を少しだけ感じるようになりました。
秋に食べたい食材は数多くありますが、スイーツではやっぱりモンブランです。
早くもコンビニでは従来の栗由来のもの、チョコレート由来のものなど、プライベートブランドや独自仕入れの商品を販売しています。
今回はセブン-イレブン、ファミリーマート、まいばすけっとで購入したモンブランをそれぞれ食べ比べ。
各商品の個性に迫ります。
【セブン-イレブン】「札幌ろまん亭監修チョコモンブラン」320円(税別)
栗ではなくチョコレートベース。味わい深い大人のモンブラン
【札幌ろまん亭監修チョコモンブラン】人気の札幌ろまん亭が監修!
まずはセブン-イレブンの「札幌ろまん亭監修チョコモンブラン」から食べていきます。
従来のモンブランは栗由来のものがベーシックですが、本商品は、チョコレート商材に定評がある札幌ろまん亭監修で、同店の人気商品・チョコモンブランになぞらえたチョコレート由来のものです。
いただく前にスペックを見てみましょう。
<1包装あたり>
エネルギー:317kacl
たんぱく質:4.2g
脂質:24.5g
炭水化物:21.2g
糖質:18.7g
食物繊維:2.5g
食塩相当量:0.08g
【札幌ろまん亭監修チョコモンブラン】スプーンですくったところ
チョコレートをふんだんに使っているため、全体のビジュアルは黒々としており、従来のモンブランとは印象が異なります。
実際に口にしてみると3層で構成されるチョコクリーム、チョコホイップクリーム、チョコロールケーキの「チョコ推し」によって、濃厚なコクを味わうことができます。
また、チョコレートの甘さだけでなく苦味や、ほんの少しの酸味などが合わさり、ビターな風合いで大人っぽい味。
さすが、札幌ろまん亭。他ではあまり食べられないセブン-イレブンならではのモンブランのように思いました。
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