「元カノはフラっと思いつきでどこかに行ってしまうタイプの人でした。ふと会いたくなって電話してもまず捕まらないんです。
家にもいなかったですね。聞くと、街をブラブラして映画を見たりして、ひとりで行動したりしていたそうです。とにかく家でじっとしているのがイヤで、気分の赴くまま。芸術肌というか、感性で生きている女性でした。
もちろん、着信を残してもすぐにはかけ直してきませんでした。疑ってはいませんが、仕事中も彼女のことばかり考えるようになって別れました。
そういう人ですから、すぐ彼氏はできると思うので、後悔はなかったです」(ひろさん・32歳)
自由人でアクティブ、悪くいえば腰を落ち着けていられない人。こういったタイプは、じっくり腰を据える恋愛向きではなく、ときどき会うだけの恋ならいいのかも。
一途タイプの男性にとっては、自分と全く違うため最初は魅力的に映りますが、継続すると神経が磨り減っていくでしょう。
似たもの同士ならいいのですが、仕事に影響が出るようでは「相性が合わない」ということです。気にしないタイプや「アクティブな方がいい」と考える男性でないと難しいでしょう。
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