3人の私生活に迫る!?

SUPER★DRAGON(左から松村和哉、志村玲於、飯島颯) 撮影:奥田耕平

――ここからは、みなさんの日常に関する一問一答を。まずは、寝るときはパジャマ派? 部屋着派?

飯島 部屋着派。

志村 裸です。

松村 裸です。

――夏も冬も?

松村 冬は上裸。

志村 冬も裸ですね。冬に逆に強いんですよね。

――シャワー派?お風呂派?

飯島 お風呂。

志村 お風呂ですね。

松村 風呂ですね。

――朝起きてまず何をしますか。

飯島 朝ご飯を食べる。

志村 美顔スチーマーやります。

松村 着替えます。

――朝ご飯は和食派?洋食派?

飯島 和食。

志村 和食……ですね。

松村 和食です。

――歯みがきは何分ぐらい?

飯島 5分ぐらい。

松村 俺も5分。

志村 マジで? 俺は2分ぐらいやって、マウスウォッシュやっておしまい。

――目玉焼きは醤油派? ソース派?

飯島 醤油で!

志村 んーー醤油ですね。

松村 塩です。

飯島 あー、塩も分かるかも。

――明日、地球が終わるとしたら最後に何をする?

志村 誰とも会わないです。誰かと会うと辛くなるんで。1人で寝るんじゃないですかね。

飯島 僕は何だろう。家族といますね。

松村 僕は家族とか友達とかメンバーとか、お世話になった人にできるだけ会いに行きます。

頑張って飛んでいきます。

志村 じゃあ俺のこと探して。

飯島 ひとりで寝てるから起こさないと。

松村 いや、1人会いに行く人が減ってよかった。

志村 おいおい、そんなことあるか!(笑)

――宝くじ1億円当たったらどうしますか。

松村 スタジオ作ります。

志村 多分、親にあげます。

飯島 僕はもう海外旅行に行きたいですね。いろんなサッカーの試合みたい。チケット高いんで、たくさん買いますね。

――バスタオルはどのぐらいの割合で洗いますか?

松村 毎日洗うものじゃないの?

飯島 別に毎日でもない気はする。

志村 2日で1回で十分な気はするかも。

――元気が出ないときには何をしますか。

飯島 猫と戯れる。

志村 元気ないときがないので。

松村 そうね。

志村 元気しかないです。

松村 人に会います。

――何度でも見たくなる映画は?

飯島 でもやっぱりハリーポッターじゃないですかね。何回でも見ちゃう。

――どの作品が好きですか?

飯島 好きなのは……やっぱり……あー、秘密の部屋とか。

志村 おーっ、一緒だ。

俺は『AKIRA』ですね。めっちゃ観ちゃいます。

松村 『プリズン・ブレイク』です。

――愛されたい派、愛したい派?

松村 一択でしょ。

飯島 愛したい。

志村 愛したいですね。

松村 愛したいです。愛を注ぎたいですね。

志村 追いかけていたい。

松村 常に、届かない場所にいてほしいですね。

――BLUEから言われて嬉しい一言は?

飯島 ダンス褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。

松村 僕は書いた歌詞が助けになってます、みたいなのは嬉しいです。仮に、仮にですよ、僕が明日死んでも歌詞は残るんで。一生救ってくれるんだろうな、と思って嬉しかったですね。

志村 細かくこだわってるところを見つけてくれたときですかね。嬉しいですね。

松村 わかってるね~!って。

志村 そうそう、それそれ!ってなりますね。

――最後に、BLUEの皆さんに元気が出る一言をお願いします。

志村 たくさんスパドラを見てほしいです。画面の中であればあなたのためだけに僕らはパフォーマンスをしているので、それで元気をもらってもらえれば嬉しいなと思います。

飯島 本当にBLUEからの応援はしっかり届いているよ、ということは伝えたいですね。それこそ今は声出せないし、応援していてもしっかり伝わっているのかな、って不安になる方もいるかもしれませんし、あまりライブ行けてないし、こういうコロナ禍でなかなか会いに来れないBLUEもいると思うんですけど。SNSのコメントはしっかり見てますし、そういうところでしっかり気持ちは届いています。

BLUEと一緒に歩んでいこうねっていう気持ちは常にあるので、そこは伝わってますよ、ということを伝えたいですね。

松村 BLUEにはBLUEの一人一人の人生がある思うので。多分しんどいことあると思うんですけど、適度にさぼっていいですよ。逃げたいときは逃げて、僕らが逃げ道になるし、頑張りたいときは背中を押せる存在でいるので、やるぞって決めたことをやって、それ以外のことはなんとなくでいいんで、とりあえず生きててください。

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サイン入りポラ

大阪府出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして執筆活動を開始。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。たれ耳のうさぎと暮らしている。ライブと本があったら生きていける。