4: “適当さ”が見える
「大丈夫、大丈夫」「細かいことと気にしない~」という慰めや元気づけをする男性がいます。これは、優しさではなく適当にかわしていたり、めんどくさくて関わりたくないときの反応です。
しかし、好意があると適当とは思わず「優しい」と勘違いしがち。そういう男性は、次に会ったときには内容も慰めたことも忘れています。覚えているかどうかが、判定のポイントでしょう。
八方美人も同じ。嫌われたくなくていい顔をしているのを「気配り人間」だと解釈しがちです。
5: 親しくなると不機嫌さを見せるようになる
他人の前ではニコニコと笑顔。トラブルが発生時にはイライラを見せなかったけれど、あとで文句を言う……。こんな男性の姿を、「私にだけ見せる顔」「人間らしい」と感じたことはありませんか?
しかし、本当に人間性のある男性ならイライラを見せないでしょう。つまり、親しくなったからといってマイナスな感情を外に出しがちになるのは、ただ単に外ヅラが良い男性ということです。
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誠実そうで、こちらに興味を向けてくれているように見える男性は、やはり魅力的に感じますよね。
しかし、それが演出の場合、結果的に無碍にされて不本意な結末が待っていることも。
相手の男性の本質をしっかりと見極めてアプローチやお付き合いにのぞみましょう。
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