人気第8位 第67回 あつぎ鮎まつり大花火大会 8/3(土)
祖先の霊を慰める灯篭流しとともに、鮎に感謝する気持ちを兼ねた花火大会を行う、厚木市の伝統的な夏のイベント。
相模川を打ち上げ場所とするので、上空はもちろん、川面に花火が映えてとてもきれいなんです。プログラムはスターマインが中心ですが、ラストには最大の見せ場、約250mのナイアガラが登場します。
打ち上げ花火は本厚木駅周辺など比較的広範囲で見られますが、このナイアガラを観賞できるのは、河川敷付近のみ。しっかり観賞したい人は必ず打ち上げ会場近くに陣取るようにしましょう。
人気第9位 燃えよ!商工会青年部! 第12回こうのす花火大会 10/12(土)
ここは言うまでもありません。正三尺玉が見られる全国でも数少ない大会です。
といっても、実は地元の商工会青年部の方々が一から企画し、運営、終了後の清掃まで行うという、大会当日の“ド迫力の演出”とはまったく逆の、本当に“手作り感”いっぱいの大会なんです。正三尺玉2発や尺玉300連発を含む大人気のプログラム「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」は今年も健在です。
ちなみに今年は、一般観覧席を大幅に増設する予定があり、吉見総合運動公園は駐車場、一般の観覧席の両方で使用されるのだとか。進化するのは花火の質だけではないようです!
荒川河川敷にも一般観覧席を増設する予定もあるそうですよ。(現在未定。プログラム詳細が決定次第確定します)
★『燃えよ!商工会青年部! 第12回こうのす花火大会』有料観覧席チケットの購入はこちら! [ https://j.mp/12DjcSS ]
人気第10位 幕張ビーチ花火フェスタ 8/3(土)
拡大画像表示
当日は昼間からお祭りモード全開。千葉県出身のアーティストを招いてのライブイベントや、協力店舗のスイーツを食べ歩く「幕張スイーツ巡り」などが実施される予定です。
花火は19時30分頃から約1時間かけて行われます。躍動的なミュージック花火と海面を使った大掛かりな水上花火、2種類のプログラムが同時間に進行するスタイルも個性的です。
特等席の「幕張の浜」一帯は有料席。QVCマリンフィールドのスタンドも「スタジアム席」(2000円)に。当日、昼間から場所取りなんてもったいない。せっかくなら有料席をゲットして、昼間はフェスタをエンジョイ。120%楽しめるプランを立てちゃいましょう!
★『幕張ビーチ花火フェスタ』有料観覧席チケットの購入はこちら! [ https://j.mp/12DkcGI ]
首都圏でも指折りの人気大会、その趣向を凝らした演出は年々進化しています。
見慣れた大会でも、きっと新しい発見や感動があるはず。
そんな夏の一大イベントを、より賢く快適に楽しんで、素敵な思い出を作りましょう!