【ローソン】「ピスタチオクランチチョコ(イヌリン使用)」199円(税別)
ピスタチオ、アーモンドだけでなく、サブ素材にもこだわったハイレベルの味
最後にローソンの「ピスタチオクランチチョコ(イヌリン使用)」をいただきます。
コンビニスイーツの先駆けであるローソンなだけに、乾燥菓子の分野でもレベルの高い味を楽しませてくれることに期待が膨らみます。まずはスペックから見ていきましょう。
<1包装あたり>
エネルギー:192kacl
たんぱく質:4.2g
脂質:15.0g
炭水化物:14.6g
糖質:5.7g
食物繊維:8.9g
食塩相当量:0.02g
まず、気になるのが「イヌリン」というもの。
これは、ごぼうや玉ねぎなどに多く含まれている水溶性植物繊維の一種のようです。
やはりローソン、ピスタチオを入れてはい終わり!ではなく、こういったサブの素材にもこだわりを感じます。
一粒ごと程よい長方形サイズ。全体は黄緑のチョコレートでピスタチオとアーモンドが、ところどころにまだらに入っています。
このザックリと荒切りしたナッツ類のおかげで、一口かじると、カリカリとした食感が楽しめます。
また、チョコレートの甘さはやや控えめである一方、ピスタチオとアーモンド双方の香ばしさが複雑に絡み合い、やはり「さすがローソン」と唸ってしまう一品でした。
【まとめ】各社ごとの強いアイデンティティを感じるものばかり!
「ピスタチオだけにとどまらないこだわり」ではローソンが一番!
コンビニ各社の「ピスタチオを使った菓子」を食べ比べてみましたが、どれも個性的でピスタチオの風味を前面に出した味わいを楽しむことができました。
各社ごとに「ピスタチオを使った菓子」の方向性が違うため、味の比較というのはできませんが、食べ比べて感じたことは、やはりローソンのこだわりっぷり。
ピスタチオだけでなく、アーモンドやイヌリンといったサブ素材にもこだわった一品であり、食感・味わいともなかなかハイレベルな一品だと思いました。
さて、あなたはどの「ピスタチオを使った菓子」が気になりましたでしょうか。
是非あなたならではの「ピスタチオを使った菓子」をゲットして、至福の時間を過ごしてくださいね!