話の腰を折らずに上手く質問する方法
もうひとつ、上級編にはなりますが、話題に入りやすくなる方法をご紹介します。
「表情で、質問する」という方法です。
例えば、自分が会ったことがないママ友の話題で盛り上がっているとき。それが誰なのか、知りたいですよね。
「それって、誰?」という質問を、そのまま表情で表すということです。言葉にせずとも、表情にのせることで、相手に伝わることがあります。首をかしげてみるなど、ジェスチャーを合わせれば、さらに効果的。
一緒に話をしているママ友の中には、あなたが話題に入っていないことを気にかけている人がいます。
気にはなっているけれど、会話の流れ上、うまくあなたを会話に巻きこめずにいるのです。
こちらからそれとなく表情で伝えれば「〇〇さんっていうのはね…」と、あなたに話をふりやすくなるでしょう。
自分から口に出して質問すると、話の腰を折ってしまうことがありますが、こうすれば、スムーズですね。
気まずさを残さず、その場を去るのもOK
ここまで、会話の輪の中で過ごす方法をお伝えしてきましたが、面倒だなと思ったらその場を去るのも大いにありです。家の用事などを理由に、上手に抜けてしまいましょう。
残ったママ友たちに、気まずさを感じさせないよう、明るく去るのがポイントです。
「そろそろ、買い物に行かなくちゃいけないから、お先ね。また明日ね」など、明るく声かけをしてください。
無理してまで周りに合わせる必要はないので、楽になれる方法を選んでくださいね。
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以上、話の内容がわからず、ママ友との会話に入れないときの対処法をお伝えしました。ママ友づきあいの、お役に立ちますように。
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