4:いたずらをしようと考えている

ある日「先生は、僕のこと好きでいてくれる?」と聞きつつも、目がキョロキョロして落ち着かない子がいました。

様子がおかしいなと思っていたら、水道の水を出しっぱなしにして1人で遊んでいたのです。

いたずらをすると先生に怒られるとわかっているので、あらかじめ嫌われないか質問したのでしょう。

今回のような場合、親が子どもの好奇心を邪魔するのも良くないので、無理に引きとめないようにしたいところです。

「いたずらのシグナルがあって助かる」と大らかに考えましょう。

親が理解を深めることで、子どもの笑顔が増えること間違いなしです。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。