4:いたずらをしようと考えている
ある日「先生は、僕のこと好きでいてくれる?」と聞きつつも、目がキョロキョロして落ち着かない子がいました。
様子がおかしいなと思っていたら、水道の水を出しっぱなしにして1人で遊んでいたのです。
いたずらをすると先生に怒られるとわかっているので、あらかじめ嫌われないか質問したのでしょう。
今回のような場合、親が子どもの好奇心を邪魔するのも良くないので、無理に引きとめないようにしたいところです。
「いたずらのシグナルがあって助かる」と大らかに考えましょう。
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親が理解を深めることで、子どもの笑顔が増えること間違いなしです。
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