「彼とは飲み会で知り合って、彼からの猛アプローチで付き合いました。

私は最初は好き好きというよりも、徐々に気持ちが盛り上がっていき、付き合って2か月ぐらいからずっとピークでした。

そのぐらいの時期からずっと一緒にいたかったので、彼の家から帰れないようになり同棲状態に。

でも、『まだ同棲は早いよ』と2~3日泊まると帰されるようになりました……。

私が家に居たらいけない理由ってもしかしたら浮気、または気持ちが冷めたかもしれないと不安になっちゃって、無理やりに“スケジュール管理アプリ”を彼に入れさせました。

彼は最初こそスケジュールを入力してくれていたのに、徐々にサボるようになり、それが原因でケンカが増えていったんです。

あまりに強く言われるから、それならと共通の友人たちに彼のスケジュールの探りを入れるようになってしまって。だって不安だったから……。

彼からは『そんな女と付き合っているのが恥ずかしい』、『お前、怖いよ』と言われて一方的にフラれてしまいました」(26歳/医療事務)

この恋の失敗は、彼女の勝手は不安のせいで彼の負担が増えてしまったからだと推測できます。

不安には思い込みの要素があります。連絡を取れないから浮気というのは事実ではなく、思い込みの場合がほとんどなのです。

思い込みは、彼ではなく、自分自身で解決するしかありません。

不安を払拭したいがために使ったスケジュール共有アプリで余計に不安になってしまっては、本末転倒です。

フリーのライター・編集者。出版社で10年働いたのち独立。得意ジャンルは街ネタ、恋愛。お酒が大好き(ほぼ酔わない・酒豪)で、取材相手を飲みの席で見つけることが多い。