出産後のある時、ふと自らの老化に気づいて愕然とすることってありますよね。
できればいつまでも若くありたい! というのが、すべてのママの願いだと思います。
いくら気持ちばかり若くても、知らないうちに老けてみられることをしていませんか?
見た目もそうですが、意外な言動から損をしているかもしれません。
世の中には、子どもの数や年齢に関係なく、いつも若々しい印象の人もいるものです。
子どもを産んでも若々しいママの特徴には、どんなものがあるか、ご紹介します。
最後にはアンケートもありますので、皆さんの意見も聞かせてくださいね!
よく笑う
どんなに若くても、いつも子どもに怒鳴っていたり、眉間にしわが寄っていたら、どうでしょうか。
口角も下がって、気づけば立派なおばさん顔!
筆者の友人で、いつも笑顔の人がいます。それが、つくり笑顔でなく、本気の笑顔なのです。
本人いわく笑い上戸とのことですが、いつも好奇心いっぱいで、楽しいことを探している彼女と会うと、こちらの気持ちも明るくなります。
表情ひとつで、若々しさが取り戻せるならお安いものですよね。
カラダが若い
たとえば運動会などで、親の出る場面でスッとカラダが動く人、若いな、と感じます。
フットワークの軽さは、年齢が上がるにつれて失われがちになりますが、これも意識すれば手に入るもの。
まず、姿勢に気をつけましょう。骨盤が後ろに傾いた状態がデフォルトになると、行動を起こすのに余計な時間がかかります。
よく、スマホを見るために前屈みになっている人をみかけますが、これも気をつけたいですね。
改善策としては、スマホを胸の前など高い位置まで持ち上げてみるようにすれば、姿勢がずいぶん変わってきます。
部屋に大きな鏡を置くことで、セルフチェックの機会を意図的に増やすのもいいですね。