フォトギャラリー【調理イメージあり】「無印良品の土鍋でホカホカご飯」フォトギャラリー
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「土鍋」は使い方が難しそうだったり手入れが面倒なイメージもありますが、実は使い勝手の良い万能鍋なんです。

今回はスタイリッシュでおしゃれな「無印良品」の土鍋を使用レビュー。ホカホカご飯の炊き方や、土鍋のメリットをご紹介します。

土鍋の特長

【無印良品 IH対応 土鍋】1〜2人用にぴったりのサイズ

熱を溜め込む性質がある

土鍋はその名のとおり「土」でできているため、熱がゆっくり伝わる特性があります。

土鍋を火にかけると、ゆっくりと土が温まり、その熱で食材を温め調理します。

土は保温性が高く、一度熱してしまえば冷めにくいため、火を止めても保温される仕組みです。

また、じっくり食材に火を通すことができるため、素材本来の旨味を逃しにくいのも魅力です。

遠赤外線効果

遠赤外線はあらゆる物質から放出されていますが、土鍋は他の鍋に比べて3〜4倍も多く遠赤外線が出ているといわれています。

電子レンジは「食品に含まれる水分子」を振動させることで加熱していますが、遠赤外線は、脂肪やタンパク質など食品自体の分子を直接振動させられます。

これが土鍋の遠赤外線効果の仕組みです。

食材の中からじっくりと火を通すことで本来の旨味を最大限に引き立て、味わい深い仕上がりをサポートしてくれます。

そのまま食卓に出せる

土鍋は保温性が高いことから、火を止めた後にそのまま食卓に出すことも可能です。

特に、土鍋でご飯を炊いたり鍋をしたりする場合、食卓にポンと置くだけでいいので主婦には助かりますよね。

もちろん加熱した土鍋は熱くなっていますが、商品によっては熱を逃がす構造になっている土鍋もあり、素手で触れる程度の熱さにしかならないものもあるようです。