思わせぶりな男性に狙われてしまうと、きちんと付き合うこともなく時間だけが過ぎていくことが多いですよね。

「脈ありだと思ったのに、進展がない」という状態に心当たりがあるなら、ただキープにされている可能性もあるので要注意!

今回は、思わせぶりな男性が使いがちなセリフを紹介します。

キープを疑って! 思わせぶりな男性が言いがちなセリフとは

1: 「感染者が減ってきたら…」

長引くコロナ禍で、地域の感染者状況をデートを先延ばしにする口実に使っている、または使われた、という声が多くあります。

思わせぶりな男性にとって、好都合な言い訳になっている実態があるようです。

「半年以上、ほぼ毎日のように電話で話していた男性は、こっちがデートに誘っても『今は感染者が多いから、またにしよう』などと言って、なかなか会ってくれませんでした。

感染者が減ってきたら今度は『コロナが落ち着いてきたら、急に仕事が忙しくなっちゃって』と言い出して、結局はデートに至らず。

電話とLINEだけでキープにされていたことにあとから気づき、不快でした」(34歳女性)

「友人の紹介で知り合った40代の男性に一目惚れ。

向こうからも積極的に連絡が来ていたので脈ありだと思っていたのに、遊びに行こうと誘っても『コロナの感染者が減ってきたらにしよう』と断られ続けました。

最初は、慎重な人なのか持病があるなどの事情があるのかもって思っていたけれど、ある日彼のSNSを見たら、普通に飲み会に行っているのを知ってドン引き。

私のことをキープはしておきたいけれどデートはしたくないから、感染状況を言い訳にしていたみたい」(37歳女性)

コロナ禍では感染状況によって柔軟に予定を変更する文化が生まれました。

けれど実際に感染者が減ってきたら、今度は「仕事」など別の理由を使って結局はなかなか会おうとしない場合には、キープ確定と見てよさそうです。