中国火鍋チェーンでおなじみ「海底撈」(ハイディラオ)にも「麻辣香鍋の素」!
【ガチ中華】ブームの先駆けともいうべき、四川火鍋。中国最大手チェーン「海底撈火鍋」は2015年に日本上陸、首都圏や関西圏で多くのファンを獲得しています。
その「海底撈」ブランドでも「麻辣香鍋の素」を発売中。中華食材店だけでなくウェブでも買いやすく、パッケージもすべて日本語なのがありがたいですね。
材料は下記のとおり:
◆ブロッコリー 50g
◆レンコンスライス 50g
◆豚バラスライス 50g
◆鶏肉スライス 50g
◆こんにゃく 50g
◆ニンニクみじん切り
◆ネギみじん切り
◆トウガラシ(ホール)
◆パクチーざく切り 適量
*その他おすすめ食材:牛肉、ネギ、白菜、ニンジン等お好みの食材
では、作ってみましょう!
食材を切り、ブロッコリー、レンコンスライス、豚バラスライス、鶏肉スライス、こんにゃくを軽く茹で、ざるに上げてお湯を切ります。パッケージに写っていたエビも加えてみました
鍋にサラダ油を熱し、ネギ、ニンニクを入れて香りを出し、茹でてあった具材と「麻辣香鍋の素」を入れ、タレがよく絡むまで炒めたら
パクチーと、お好みでごまを加えて、できあがり!
海底撈版「麻辣香鍋」は、さすがの【ガチ中華】。
トウガラシの辛さ、いわゆる「辣」が強いのですが、花椒の粒をガリッと噛むと、舌も唇も一気に「麻辣」に。
さらに香辛料(コショウ、フェンネル、シナモン、八角、陳皮、甘草)がしっかり効いていて、パクチーのざく切りと共に口に運べば「こんなガチな中華が自宅で?」となること請け合いです。
アルコールが軽めの、中国ビールとの相性もよさそう。
「青島(チンタオ)ビール」もいまや日本国内でここまで揃うように!
ところで中華食材店でもうひとつ、気になる「麻辣香鍋の素」を見つけてしまいました!
本場四川発、中国の食品トップブランド「好人家」(ハオレンジア)バージョンです。
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